2006年05月30日

[News]国際ラグビー関連ニュース 2006年5月30日

【SA:スプリングボクス世界選抜XV戦メンバー発表 ‐ 主将にデ・ヴィリアス】

今週末6月3日に世界選抜XVとの交流戦を控えた南アフリカ代表スプリングボクスがメンバーを発表。休養の主将ジョン・ スミットに代わってチームを率いるのはウェスタン・プロヴィンス及びストーマーズのヤン・デ・ヴィリアス。

デ・ヴィリアスは今季ストーマーズでも主将を務めており、主将の役割を重視するジェイク・ホワイト監督の白羽の矢を受けた。

出場メンバー詳細については続きへ。控えながら未キャップのヨハン・ミューラー、ルアン・ピナール、ヴィナンド・ オリフィエも含まれた試験的なメンバーとなっている。

【NZ:オールブラックス他ニュージーランド代表から辞退/不参加続々】

27日に発表されたニュージーランド代表オールブラックスを含む各クラス代表から、辞退や怪我による出場辞退が相次いだ。

まず、ジュニア・オールブラックスの主将を任されたルーベン・ソーンが出場を辞退。辞退の理由については 「フル出場を終えたばかりのスーパー14からの回復に専念したい」ということだが、かつてはオールブラックスでも主将を務め、 今は第一線を退いた形のソーンにとってジュニア・オールブラックス(A代表) への出場は今後の若手育成という意味においても重要な役割ではないとの判断が働いたとみられる。交代要員はノース・ハーバーのアンソニー・ ボリック、主将の代行は未だ決定していない。

ついで、怪我のニュース。まずオールブラックスから、オークランドのLOアリ・ウィリアムズが足首の怪我を訴えた。 続いてウェリントンのPRニーミア・ティアラタもひざを負傷。いずれもトレーニング中の事故とのこと。ウィリアムズの交代要員については、 「LOと6番(ブラインドサイド・フランカー)を併用で考えている」というオークランドのトロイ・フラヴェルが第一候補。 さらに怪我が長引くようであればワイカトのジョノ・ギッベスか怪我で出遅れているジェームズ・ライアン召集も検討しているという。 ティアラタの交代要員は既にアルゼンチン戦の先発が発表されているグレッグ・サマヴィルを第1戦のみ起用することで補う予定。

また、マオリ・オールブラックス(NZマオリ代表)で、オークランドのSOラヴェアがハムストリング(腿裏筋) を痛めてスコッドへの参加が難しくなった。ホークス・ベイのマシュー・バークイストがこれに代わる予定となった。

【Eng:ウィルキンソン、ウッドワード氏の代表コーチ復帰を歓迎】

イングランドのスターフライハーフ、ジョニー・ウィルキンソンが、前代表監督で現在サウサンプトン・フットボール・ クラブの監督を務めるクライヴ・ウッドワード氏の代表コーチ職復帰を歓迎するコメントを発表した。

ウィルキンソンは「彼には高いスキルを持っていると信じているし、 彼が監督として特別な強みを発揮していた時間は彼が次の役割に移る信任状と呼べるものだったと思っている」と、 ウッドワード氏を高く評価した。

ウッドワード氏は現在、イングランド協会(RFU)から「エリート・パフォーマンス・ディレクター」として召集を受けており、 ウィルキンソンの発言はこれを後押しするものとなった。

【Sam:サモア代表、パシフィック・ファイヴネイションズ代表スコッド発表】

ラグビーのサモア代表監督マイケル・ジョーンズは30日、6月3日より始まるパシフィック・ ファイヴネイションズの代表スコッドを発表。初戦となる6月9日のジュニア・オールブラックス戦に向けて最終調整に入る。

選出メンバーは英文ながら続きに記載した。

メンバーには、スーパー14ブルーズSHでオールブラックスのキャップを持つケヴィンの弟ジョン・シニオやハリケーンズのロメ・ ファアタウ、チーフスのロキ・クライトンなどのスーパー14勢やダニエル・リオ(ロンドン・アイリッシュ)、ブライアン・リマ(ブリストル) などのイングランド・プレミア勢、センサス・ジョンストン(ビアリッツ)などのフランス・トップ14勢など世界各国で活躍する選手がそろい、 昨今の充実振りをうかがわせるメンバーとなった。

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2006年05月29日

[News]国際ラグビー関連ニュース

【NZ:オールブラックス他ニュージーランド代表ついに発表】

ニュージーランドラグビー協会(NZRU)は27日、同国代表チームのオールブラックス2チーム (アイルランド戦及びアルゼンチン遠征メンバー)計39名(重複1名を除く)を発表。あわせてアメリカ、 カナダで行われるチャーチルカップに出場するNZマオリ代表(マオリ・オールブラックス)、日本を含む環太平洋5カ国対抗戦(パシフィック・ ファイブネイションズ)に出場するA代表(ジュニア・オールブラックス)のスコッドも発表された。(詳細は続きへ)

オールブラックスには初選出となる3名、カンタベリー及びクルセイダーズのWTBスコット・ハミルトン、 オタゴ及びハイランダーズのPRクラーク・ダーモディ、ノース・ハーバー及びブルーズのLOグレッグ・ローリンソンが選ばれたほか、 怪我などで2004年の1キャップ以来選出のなかったクルセイダーズのCTBケイシー・ ラウララなどが6月10日と17日に行われるアイルランド代表戦に選出された。主将は既に発表の通り、リッチー・マッコウが務める。

また、6月24日に予定されているアルゼンチン代表戦(遠征)では、スターティングメンバー15名が発表され、 先発起用されないことが確定している主将のマッコウに代わり、ウェリントン及びハリケーンズのジェリー・ コリンズが主将代行を務めることになる。

全般にアルゼンチン代表スコッドに主力を送り込む形となっており、 アイルランド代表戦はその後に続くトライネイションズへのトライアル的意味合いが強くなると予想される。

マオリ代表は前年に引き続いてワイカト及びチーフスのジョノ・ギッベスが主将を務めることになると予想される。 オールブラックスのリコの弟であるハリケーンズのWTBホズィア・ギア、ブルーズのSOラヴェア、ベイ・オブ・ プレンティ及びクルセイダーズの新鋭FLラティマーらが初選出となった。

ジュニア・オールブラックスは、これら2レベルの代表(オールブラックス及びマオリ・オールブラックス) とは別のメンバーを選出したとはいえ、主将のルーベン・ソーンをはじめ、新旧のオールブラックス、 スーパー14のキャップ保持者が目白押しで、ニュージーランドの選手層の厚みを見せ付ける内容となった。これでパシフィック・ ファイヴネイションズでは本命に間違いなく、他国代表チームが如何に挑むかに注目が集まる。

【Aus:豪州代表ワラビーズ、ついにヴェールを脱ぐ】

ラグビーのオーストラリア代表ワラビーズが、既に発表されていた42名のトレーニング・ スコッドからさらに絞り込んだスコッド33名を発表(詳細は続きへ)。 昨年のテストマッチ連敗で浴びた非難を跳ね除けるようにACTブランビーズのSHジョージ・グレーガンが引き続いての主将に就任。 チームメイトでハーフ団のラーカムやCTBモートロック、レッズのFBレイサムらベテラン勢も顔を揃え、ここまでの体制を継続しつつも、 フェアバンクス、ノートン=ナイト、マクアイザック、パルらノンキャッパーの若手を起用している。

具体的な編成についてはまだこれから検討されることになるが、特にバックローの構想として、ジョージ・スミスをNo.8に固定し、 FLにエルソム(NSW)、ヒーナン(ACT)ら大型バックローを起用して高さとパワーを補う構想が出ており、注目されている。また、 プロップ陣は特に注目を集めており、大ベテランのビル・ヤング(ACT)やマット・ダニング(NSW)をトレーニング・スコッドからも外し、 レッズで成長著しいロドニー・ブレイクのほか、ベン・ロビンソン(NSW)、ガイ・シェパードソン(ACT) らを起用して若返りとともにスクラムの強化を狙っている。

なお、左ひざの手術を予定している現ACTのマット・ギタウは、トレーニングスコッドに名を連ねたものの、 今回の正スコッドからは外れている。

ワラビーズは今後、6月11日にシドニーで、6月17日にメルボルンでイングランド代表とのテストマッチを行った後、 6月24日にはパースでアイルランドとのテストマッチを行う予定となっている。

【Eng:イングランド代表、まずはバーバリアンズに快勝】

若手中心のメンバーで春のテストマッチシリーズを迎えたイングランド代表が28日、ロンドンのトゥイッケナム競技場で招待制クラブ、 バーバリアンズと対戦した。

イングランド 46(18) vs 19(14) バーバリアンズ

(得点)

イングランド: トライ・・・シンプソン=ダニエル(2)、バークレー、フォレスター、バーンズ、アーミテージ;ゴール・・・ バークレー(5)、PG・・・バークレー(2)

バーバリアンズ: トライ・・・マーニュ、ライハナ、バーク;ゴール・・・バーク(2)

元豪州代表マシュー・バーク(FB)、トウタイ・ケフ(No.8、現クボタ)、ジョー・ロフ(WTB、元クボタ)、 元ニュージーランド代表SOカーロス・スペンサー(SO)、ザビア・ラッシュ(FL)、ニュージーランド出身で元チーフスのブルース・ ライハナ(WTB)、フランス代表CTB/FBトマ・カステニェード(CTB)、FLオリヴィエ・マーニュ(FL)、ラファエル・ イバニェス(HO)、イタリア代表PRロ・チチェロなど、 各国代表クラスで現在英国クラブで活躍するメンバーを多数揃えたタレント集団のバーバリアンズに対し、 主力を温存しながらも代表復帰したマイク・キャットや若いマシュー・ テイトなど新旧のタレントを揃えたイングランドが5トライ46得点で快勝した。

今後はA代表(イングランド・サクソンズ)がアメリカ/カナダで行われるチャーチルカップに出場するほか、 6月11日からオーストラリア代表とのテストマッチ2連戦を予定している。

【Fra:フランス代表監督ベルナール・ラポルト氏、2007年W杯後に勇退他】

ラグビーフランス代表関連のニュースで、まず、代表監督のベルナール・ラポルト監督が、 早くも2007年フランスW杯終了後に勇退することを発表した。後任はまだ決定していないが、 先週末にイングランドのプレミアシップで優勝を飾ったセール・シャークスの監督で元フランス代表のフィリップ・ サンタンドレ氏が有力と見られている。

また、フランス代表現監督のラポルト氏は今春のルーマニア代表戦及び南半球遠征(南アフリカ代表戦)のメンバーについて言及し、 フライ・ハーフのフレデリック・ミシャラクを休養させる考えを示している。来年に迫った母国でのW杯に先立ってじっくり休養をとり、 信頼性や安定感を取り戻す良い機会にして欲しいとの意向のようで、代表復帰は今秋から来春のシックスネイションズになる予定と見られる。

フランス代表の2006年春季スコッドは6月1日に発表される予定となっている。

【Wal:ウェールズ代表スコッドに修正】

アルゼンチン遠征を控えるウェールズ代表スコッドに若干名の変更があった。

まず、既に予定されていたオスプリーズのギャヴィン・ヘンソンを休養させる交代要員として、ニューポート/グウェント・ ドラゴンズのネイサン・ブリューを選出。また、怪我で遠征帯同を辞退したPRゲティン・ジェンキンスの交代要員としてはカーディフ・ ブルーズのジョン・ヤップが選出されることとなった。

ウェールズ代表コーチ陣は、ブリューの選出について「彼のポジションは主にアウトサイドCTBかWTBだが、 インサイドCTBとしてギャヴィン(ヘンソン)の穴を埋めるに十分と判断した」とブリューのインサイドCTB起用に自信を見せている。

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2006年05月19日

[News]国際ラグビー関連ニュース

【Ita:イタリア代表、日本、フィジーツアースコッド発表】

ラグビーのイタリア代表ピエール・ベルビジェ監督が今春の日本及びフィジーツアースコッドを発表した。(詳細は続きへ)

今季シックスネイションズで大活躍を見せたベルガマスコ兄弟やSHペスは、フランス選手権(トップ14)のセミ・ファイナル (決勝トーナメント)進出が決まっており、6月3日に行われる同試合の結果を受けて、追加召集する考え。

チームマネージャーのカルロ・チェチナトは、「イタリアとフランスでまだクラブの決勝トーナメントが控えていることは、 十分考慮しておかないといけないが、それでも今回のスコッドは対戦する2つのチーム、 日本とフィジーに対して引けをとらないチームと考えている。」と今回のスコッド選抜に自信を覗かせた。

【Wal:ウェールズ代表に新コーチ就任】

ウェールズ代表のアルゼンチンツアーに、2名の新コーチ帯同が決まった。

新コーチはいずれも元ウェールズ代表の主力選手だったロビン・マクブライドとニール・ジェンキンスで、それぞれフォワード、 バックスのコーチを務めることになる。

【Eng:イングランド代表、豪州ツアースコッドを発表】

イングランド代表のアンディ・ロビンソン監督が、同代表のオーストラリアツアースコッドを発表。既に発表されていた主将パット・ サンダーソンのほか、復帰が噂されていたロンドン・アイリッシュのマイク・キャットも名を連ねた。(詳細は続きへ)

【Ire:アイルランド代表、ニュージーランド/オーストラリアツアースコッド発表】

アイルランド代表のニュージーランド、オーストラリアへの延性スコッドが発表された。(詳細は続きへ)

レンスターのマルコム・オケリー、スカーレッツ(ウェールズ)のサイモン・イースタビー、ワスプス(イングランド)のジョニー・ オコナー、イオイン・レダンはいずれも怪我のため今回の遠征には帯同せず。フォワード1名の欠員については、追加召集する考え。

【Sco:スコットランド代表、南ア遠征スコッド発表】

ラグビースコットランド代表の南アフリカ遠征スコッドが発表された。(詳細は続きへ)

主将はジェイソン・ホワイトで変わらず。怪我のカジターに代わってはグラスゴーのSHサム・ピンダーが選出された。同代表チームは、 南ア遠征前にバーバリアンズとの対戦が予定されている。

また、北アメリカで行われるチャーチルカップに出場するA代表も同時に発表され、代表のトライゲッター、ショーン・ ラモントの弟ローリーらが選出された。

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2006年05月15日

[News]国際ラグビー関連ニュース

【SA:スプリングボクス発表に疑問噴出】

南アフリカラグビー協会(SARU)は13日、5人のノンキャッパーを含むスプリングボクス45名のスコッドを発表した。 (詳細は続きへ)

試合出場があれば初キャップとなる5名は、シャークスのLOヨハン・ミューラー、SHルアン・ピナール、PRのBJ・ボタ、 ブルズのCTBヴィナンド・オリフィエ、ストーマーズのLOアンドリース・ベッカー。また、ブルズのPRガルスロ・ スティーンカンプとキャッツのWTBアシュヴィン・ヴィレムセは怪我のため選出外となった。

ところが、これに対して南ア国内のメディアやファンから、今季スーパー14の各選手のパフォーマンスからの疑問が噴出した。

この疑問の主なものは、まず今回選出されなかった選手に関するものでストーマーズのFLルーク・ワトソンとHOスカルク・ ブリッツ両選手不選出への疑問。ついで選出された選手に関するものでアンドリース・ベッカー、ダニー・クーツィエ、ヴィカス・ファン・ ヒールデン、マリウス・ジュベール各選手選出への疑問だった。

これに対してSARUのCEOヨハン・プリンスルーは、「若いプレーヤーと建研豊富なプレやーのバランスがすばらしいチームだ」 と高評価を示した。また、ホワイト監督も「ヤコ・ファン・デル・ヴェストハイゼンはフライ・ハーフを、ブライアン・ハバナは左WTBを、 ジョン・スミットはHOを、パーシー・モンゴメリはプレース・キッカーを、スカルク・バーガーはオープンサイドFLをそれぞれ勤めるだろう。 これらはつまり、スーパー14でどうだったかが問題ではないということだ。」として、 必ずしもスーパー14での実績やポジションにこだわることなく、今季のテストマッチと来年のW杯をにらんだ最良の選択をしたことを強調した。

【Aus:セイラーに薬物疑惑、豪州協会は対応を協議】

オーストラリア代表及びNSWワラタスのWTBウェンデル・セイラーはスーパー14最終戦となるハリケーンズ戦を前にドーピング検査 (「A」サンプル取得)を受け、陽性反応が検出されたことで同試合への出場停止処分とともに、 今後の代表戦を含めた試合出場への処分が検討され、13日、試合出場の無期停止処分がとられることとなった。

今後は新たな「B」サンプルを取得し、陽性反応が検出されれば2年間の出場停止処分が確定する。

現在31歳のセイラーにとっては事実上の引退宣告に近い形となり、これまで再三起こしてきた問題 (最も最近では南アフリカの酒場での乱闘騒ぎによる出場停止処分)に思わぬ形で終止符が打たれることになる。

セイラーはニュージーランド代表の大スターWTBジョナ・ ロムーと比較されるほどに期待を背負って代表入りしたもののその後は期待ほどの結果は残しておらず、 ワラタスに移籍した今季が再起への足がかりになるだろうと期待されていた矢先だった。

【Eng:コリーも代表豪州遠征を回避】

イングランド代表監督のアンディ・ロビンソンは12日、オーストラリア遠征を控えるイングランド代表選出について言及し、 主将のマーティン・コリーを休養させるとともに、新主将としてウスターのFLパット・サンダーソンを起用すると語った。

ロビンソン監督は「マーティン(コリー主将)には休養が必要だと思う」としてコリーの遠征不参加を発表するとともに、 新主将サンダーソンについて「彼はマーティンと同様私が期待するだけの資質を備えている」として、 コリーを含む主力を各代表選出にも自信を見せた。

【Jpn:大畑がテストマッチ通算トライ数の世界記録達成】

ラグビー日本代表WTBの大畑大介(30)がテストマッチ通算トライ数を65として、 元オーストラリア代表のWTB/FBデーヴィッド・キャンピージの保持していた64を抜き、世界新記録を達成した。

大畑は「(記録保持者のキャンピージも)まさか日本人に抜かれるとは思わなかっただろう」と冗談交じりながらも記録を誇るとともに、 「一緒に戦ってきた選手や周りの人たちのおかげで達成できた。皆に感謝したい。」と偉大な記録達成の喜びを分かち合った。

【NZ:ニュージーランド代表主将にマッコウが順当選出】

ニュージーランドラグビー協会(NZRU)は13日、今春(南半球では今秋) テストマッチシリーズとその後に続くトライネイションズのスコッド発表に先立ち、オールブラックスの主将を発表。 再三にわたって名前の挙がっていたカンタベリー及びクルセイダーズの主将でオープンサイドFLのリッチー・マッコウが順当に選出された。

グレアム・ヘンリー監督は「最も順当な結果だ」と淡々と話し、「リッチーはカンタベリーやクルセイダーズで主将を務め、 すばらしい結果を出してきたし、昨年までにも既に代表の主将を経験している。まったく問題ない。」と自信をうかがわせた。

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2006年05月11日

[News]国際ラグビーニュース 〜2006年5月11日

【ウェールズ代表がアルゼンチン戦スコッド発表】

ギャレス・ジェンキンス新監督が就任して新体制のウェールズ代表は10日、 テストマッチ2試合を予定しているアルゼンチン遠征のスコッドを発表。怪我で出場できないギャレス・ トーマスに代わる新主将にはオスプリーズのプロップ、ダンカン・ジョーンズが選ばれた。

詳しいスコッドは続きへ記載する。

ノーキャップ選手5名を含み、SOスティーヴン・ジョーンズやSHピール、 FL/No.8チャーヴィスら主力を除いた若手主体のメンバーで、次のW杯のほか次世代をにらんだチーム作りが伺える構成となった。

【マイク・キャット、再び代表復帰か】

イングランド代表のW杯優勝メンバーでロンドン・アイリッシュのベテランCTBマイク・キャットが、 イングランド代表のオーストラリア遠征スコッドへの再召集に応じる意向を明らかにしている。

マイク・キャットは南アフリカ生まれの34歳で、2003年W杯のほか2004年のオーストラリア、 ニュージーランド遠征でも代表のCTBを務めたが、それ以来代表に召集されることはなかった。

しかし、今季はベテランや主力の相次ぐ遠征帯同回避もあり、また所属のロンドン・アイリッシュがプレミアシップで好成績 (リーグ戦3位)を収める中でチームを支えてきた功績が再び評価された。なお、ロンドン・ アイリッシュがプレミアシップのプレーオフに出場するのは今季が初めての快挙。

【アレックス・サンダーソン、QLDレッズへ】

元イングランド代表ルースフォワードでサラセンズのアレックス・サンダーソンが、 オーストラリアのクイーンズランドへコーチとして移籍することが10日、発表された。

サラセンズの技術コーチを務める元オーストラリア代表監督のエディー・ジョーンズの求めに応じたもので、 昨年26歳の若さで怪我のために現役引退を余儀なくされたサラセンズの若きコーチにコーチとしての経験を積ませたい考え。

サンダーソンは今年8月にジョーンズに加わってブリスベンに移動する予定だが、 その前にニュージーランドのNPCチームを見学する可能性もあるという。

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2006年04月28日

[News]ラグビー関連ニュース 〜2006年4月28日

【ウェールズ新監督にギャレス・ジェンキンス氏】

ウェールズ代表の新監督にスラネスリ・スカーレッツのギャレス・ジェンキンス氏が就任することが決まった。協会とは2年契約で、 春のテストマッチ遠征シリーズから早速指揮を執ることになる。

また、スラネスリで氏のコーチングスタッフとして活動してきたナイジェル・ デーヴィスも彼の右腕としてともにウェールズ代表に加わることになった。

マイク・ラドック監督の突然の辞任劇から臨時監督のスコット・ ジョンソンのオーストラリア帰国と混迷を続けたウェールズの監督問題についに終止符が打たれた。

【イングランド代表、3コーチを更迭】

2006年シックスネイションズの結果を受けたイングランド協会によるレビューの結果、 イングランド代表のコーチ3氏がともに更迭されることとなった。

今回更迭されることとなったのはディフェンスコーチのフィル・ラーダー、キッキング・コーチのデーヴ・アレッド、アタッキング・ コーチのジョー・リドンの3コーチ。

代表監督(ヘッド・コーチ)のアンディ・ロビンソンはそのまま続投する。

イングランド代表は今季もシックスネイションズで2勝3敗の4位と低迷し、ファンや関係者からコーチ陣への批判が集中し、 監督更迭論も浮上していたが、結局コーチ陣が引責辞任する形で収束することになった。

【イングランド・プレミアシップ関連ニュース】

イングランド・ギネス・プレミアシップから引退や移籍のニュースが相次いだ。

まず、サラセンズのFL/No.8で元ニュージーランド代表オールブラックスの主将タイネ・ランデル(31)が、 今季限りで現役を引退する考えを表明した。ランデルはニュージーランド代表で51キャップ、 うち19試合で主将を務めるなど輝かしい戦績を持って2003年にサラセンズ入り、入団した年にはクラブ内のプレーヤー・オブ・ザ・ イヤーにも輝くなどチームの柱として活躍したが、若手の台頭や体力的な問題から現役引退を決意した。

ニューカッスル・ファルコンズでは、昨年入団した元ACTブランビーズ及びオーストラリア代表のFLオーウェン・ フィネガンとSOデーヴ・ウォルダーが契約終了をチーム側から言い渡された。監督のロブ・アンドリューは特にフィネガンに言及し、「彼の (1999年W杯優勝など)すばらしい経験はコーチとして偉大な資産だと思う。でもチームには若く才能のある選手がたくさんおり、 特にバックローには今後成長して行くべき選手が多いから、彼をこのまま起用し続けるのはもう限界だと思う。」 と選手としては厳しい評価を与えた。

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2006年04月27日

[News]ラグビー関連ニュース 〜2006年4月27日

【元NZ代表マーシャル、オスプリーズと2年契約】

昨年イングランド・プレミアシップのリーズに移籍して話題を呼んだ元ニュージーランド代表オールブラックスSHジャスティン・ マーシャルが、リーズの下部リーグ降格決定を受けて移籍を希望していた話題で、今週はじめ、そのマーシャルがアイルランド、ウェールズ、 スコットランドのケルト系3カ国からなるセルティック(ケルティック)・リーグのニース/スウォンジー・オスプリーズに移籍、 2年契約を結んだことを明らかにした。

マーシャルの去就については故郷のニュージーランドで話題を呼び、元所属のカンタベリー、 クルセイダーズやオールブラックスのグレアム・ヘンリー監督も歓迎の意を明らかにしていた。しかし、 結局は一旦離れた故郷に戻ることを望まず、ウェールズで新たなラグビー人生を見出すことになった。また、マーシャルは現在32歳で、 年齢的にはこれが最後の移籍になると思われている。

【カステニェード、サラセンズと契約更新】

フランス代表CTB/FB/SOトマ・カステニェードが、所属するイングランド、 プレミアシップのサラセンズと1年の契約延長を行ったことを発表した。

カステニェードは「クラブには長く所属してきたし、これからも新たなシーズンを乗り切って行きたい」と語り、 サラセンズへの愛着をにじませた。また、「契約に当たって大きかったのはエディー・ジョーンズがクラブに来たこと。 彼は新しい方向性や物事をわれわれに示してくれた。」と、昨年末に解雇劇を演じ、 コーチとしてサラセンズに招かれているオーストラリア元代表監督のエディー・ジョーンズの手腕を高く評価した。

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2006年04月14日

[News]ラグビー関連ニュース 〜2006年4月14日(金)

久々に世界のラグビーに関する話題を。

【ジョニー・ウィルキンソン、久々復帰へ】

イングランド代表フライ・ハーフでギネス・プレミアシップのニューカッスル・ファルコンズに所属するジョニー・ウィルキンソンが、 最も最近の怪我である内転筋の怪我から久々に復帰する。

復帰第1戦はギネス・プレミアシップの首位を快走するセール・シャークスとのホームゲームで、まずはベンチスタート。ロブ・ アンドリュー監督によれば今週は怪我から復帰して最もハードなトレーニングを積んだとのことで、 長い怪我のジンクスから解放される期待が高い。

【IRB ‐ U19選手権予選リーグ終了】

IRBが主催し、南アフリカで行われているラグビーのU19(19歳以下)選手権大会で、14日までに予選リーグが終了。

上位グループのディヴィジョンAでは、予選トップはニュージーランド代表、僅差でフランス代表が続き、 ニュージーランド代表に敗れたオーストラリア代表が3位、 南アフリカ代表を破って順位を上げたイングランド代表が4位に滑り込んで優勝決定戦となる1〜4位でのトーナメントを行う。

5〜8位は順に、ウェールズ、アイルランド、アルゼンチン、南アフリカの各代表。 昨年優勝の南アフリカ代表は初戦のフランス代表と最終戦(3試合目)のイングランド代表にそれぞれ完敗し、予選8位で連覇は無くなった。

日本代表は初戦のルーマニア戦に勝利したものの、その後のニュージーランド、スコットランドに大敗し、予選を10位で終え、 スコットランド、日本、サモア、ルーマニアの各代表(順位の順に表記)による9〜12位決定戦を行う。

なお、下位グループのディヴィジョンBは、上位から順にフィジー、トンガ、イタリア、カナダ、グルジア、ウルグアイ、チリ、ロシア、 ナミビア、アメリカ、台湾、韓国の各代表となった。

【ロビンソン監督、シックスネイションズ2006レポート提出へ】

イングランド代表監督のアンディ・ロビンソンが13日、 シックスネイションズの2006年シーズンをまとめたレポートをイングランド協会(RFU)のフランシス・バロン会長に提出、 RFU首脳陣による2007年W杯をにらんだ協議が行われる。

一説には、2年続けての4位低迷という失態を演じたアンディ・ロビンソン監督の退任とその後任人事として元バースのサイモン・ ホリデーや前監督のクライヴ・ウッドワードの名前が挙がっているというが、真偽のほどは定かではない。

【アンディ・ファレル、今季プレミアシップへの出場は見合わせ】

昨年のシーズン開始直前に鳴り物入りでプレミアシップ、サラセンズに入団した元ラグビー・リーグのイングランド代表アンディ・ ファレルが、長引く怪我のために今季の出場を見合わせることになった。

サラセンズのマーク・シンダーベリー氏が明らかにしたもので、ファレルにとってはラグビー・ ユニオンでのファーストシーズンを不本意な形で終えることになった。

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2006年03月26日

[News]国別ラグビーニュース 〜2006年3月26日

【ウェールズ代表ジョンソン臨時監督、ワラビーズへ】

ウェールズ代表の前監督マイク・ラドック氏の突然の辞任を受けて暫定監督となっていたスキル・コーチのスコット・ジョンソン氏が、 話題となっていたウェールズ代表監督留任を回避し、オーストラリア代表ワラビーズの新監督、ジョン・ コノリー氏の強い希望を受けて同チームアタッキングコーチに就任することが24日、明らかにされた。同氏とワラビーズとの契約は3年となる。

元々オーストラリア人であるジョンソン氏は、家族の希望を最優先として故郷であるオーストラリアでの仕事を選択したことを表明している。

ワラビーズはこれで昨年末のエディ・ジョーンズ前監督解任から約4ヶ月を経て、ヘッド・コーチのジョン・コノリー、フォワード・ コーチのマイケル・フォーリー(英国バースから帰国)、そして今回のスコット・ジョンソンを中心とした新体制をようやく確立した。

【混迷イングランド、ウッドワード再任は否定】

今季シックスネイションズで2年連続の4位と不本意な成績をさらしてしまったアンディ・ ロビンソン監督率いるイングランド代表への批判が高まりつつある中で、先ごろ体力の限界から引退を表明した元代表ウィル・グリーンウッドが、 イングランド協会(RFU)がクライヴ・ウッドワード前監督を再任する準備を進めていると発言したことを受け、RFUはこれを 「全くの事実無根だ」として完全否定した。

RFUチーフ・エグゼクティヴのフランシス・バロンは「シックスネイションズのパフォーマンスについてはまだ調査中だし、 それが終わるまで一切の決定は下されない」として、あくまでも慎重な姿勢を崩さなかった。

ウッドワード前監督については、W杯優勝主将であるマーティン・ジョンソンも「チームの建て直しに欠かせない」と発言し、 ウッドワード監督のRFUへの復帰を期待する発言をしており注目を集めていた。

【ジョン・ミッチェル、ウェールズ代表監督就任を拒否】

マイク・ラドック前監督の辞任、スコット・ ジョンソン暫定監督のワラビーズ参加を受けて一層切実となってきたウェールズ代表の新監督探しに関連して、 候補として名前の挙がっていた前ニュージーランド代表オールブラックス監督で現オーストラリア、ウェスタン・フォース監督のジョン・ ミッチェルが、英国BBCのインタビューに答え、ウェールズ監督に就く考えはないことを表明。3年契約となっているウェスタン・ フォースの監督食を優先させることを明言した。

また、スラネスリ・スカーレッツのギャレス・ジェンキンスも候補として名前が挙がっていたが、こちらも興味はないと一蹴。現時点では、 イタリア代表の前監督で元オールブラックスWTBのジョン・カーワンが唯一興味を示すのみとなっている。

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2006年03月18日

[News]各国ラグビーニュース【〜2006年3月18日】

【レッズ、フラットリーが引退へ】

オーストラリア代表ワラビーズおよびクイーンズランド・レッズのSO/CTBエルトン・フラットリーが、 昨年末からの目の負傷が好転せず、今後ラグビー競技を続けていくことができないとして引退を余儀なくされることが判明した。

フラットリーは今季スーパー14でも昨年末の怪我を克服して数試合に出場してきたが、先週のウェスタン・ フォース戦後に経過を観察してきたチームドクターの診断を受け、その状態がより悪化しており、 今後競技を続けていくことは難しいと判断された。

フラットリーは現在28歳で、 2年半前の2003年W杯では決勝の同点PGで延長戦に持ち込むなど強心臓と安定したキック力でチームに貢献した名選手。 実力者の早い引退を惜しむ声が多く聞かれている。

【ウェールズ、トーマスが引退説を否定】

所属のフランス、トゥールーズでの試合で首の動脈を傷つけて今季シックスネイションズを棒に振ってしまったウェールズ主将ギャレス・ トーマスが、先日流れた引退のうわさを否定。「今季終了までには試合に復帰したいが、ただ100%わかっているのは、 私は間違いなく来季もプレーを続けているだろうということだ」と、復帰に向けて強気のコメントを発表した。

監督問題や主力選手の怪我などで低迷を続けるウェールズ代表にとって、トーマスのキャプテンシーは最後の拠り所で、 関係者やファンは復帰に期待を寄せている。

【コモンウェルス・ゲームはニュージーランドに栄冠】

17日にオーストラリアはメルボルン、テルストラ・ドームで行われたコモンウェルス・ゲーム(英国連邦競技大会)のセブンス大会は、 ニュージーランド代表がイングランド代表を29‐21で降し、3度目の優勝を果たした。

トゥキリ、レイサム、ギタウらの豪州代表勢を擁した地元豪州代表は準決勝で優勝したニュージーランドに敗れ、 3位決定戦もフィジーに敗れて4位にとどまった。

【ウェールズ協会、次期代表監督候補になおジョンソン】

ウェールズ・ラグビー・ユニオンのスティーヴ・ルイス会長は、先に突然の代表監督辞任を発表したマイク・ ラドック前監督のポストに座るべき次期監督に、現在代理監督を続けているスコット・ジョンソンをなお推挙したい考えを示した。

ルイス会長は、先に報道されたジョンソン臨時監督の「ウェールズ監督就任を求めない考えを示した」とされる報道を、「それは 『まだ監督就任はしていない』という意味だろう。軽いジョークをよく言うスコット・ジョンソンらしさだよ」と軽く受け流し、「スコット・ ジョンソンがヘッド・コーチに興味があるなら、われわれも大いに興味がある」として、スコット・ ジョンソンが未だ次期監督の有力候補であることを強調した。

ウェールズ代表監督には前イタリア代表監督で元オールブラックスのジョン・カーワンも興味を示しており、さらに注目を集めている。

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2006年02月02日

[Aus]豪州新監督にジョン・コノリー氏

ラグビーのオーストラリア協会は2日、昨年末の同国代表監督ジョーンズ氏の後任に、 豪州人で前イングランドのプレミアシップに所属するバースの監督、ジョン・コノリー氏を選出したことを発表した。

同氏はクイーンズランド、フランスの名門スタッド・フランセ、 ウェールズのスウォンジーなどを経て前任のバース監督を務めた経歴の持ち主で、 クイーンズランド時代にはスーパー12/14の前身スーパー10でクイーンズランドを2度優勝に導くなど良積を残し、 2003/04シーズンにはプレミアシップのコーチ・オブ・ザ・イヤーにも選出された実力者。

豪州代表監督の座は前任ジョーンズ監督の更迭からさまざまな憶測が飛び交う中、有力とされていたNSWのマッケンジー氏、オークランド・ ブルーズのヌシフォラ氏、ウェスタン・フォースのジョン・ミッチェル氏などが就任回避を相次いで表明し、 最後に最有力として名前が挙がっていたのが今回のコノリー氏だった。

オーストラリア協会との契約は2007年W杯までの1年余りで、その後は成績などを勘案して延長の可否を判断するとみられる。

参考: 豪州代表公式ページ (英文)

posted by 晴耕雨読 at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | [News]国別ラグビーニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

[Wal]ヘンソンの出場停止期間短縮

ウェールズ及びオスプリーズからの熱心なアピールにより、IRBの懲罰委員会が降したギャヴィン・ヘンソンへの懲戒(出場停止) が3週縮まる見込みとなった。

ヘンソンはハイネケン欧州杯でレスターのモレノに対する肘打ちで3月5日までの72日間にわたる出場停止処分を言い渡されていたが、 ウェールズ及びオスプリーズがこれを不服として懲罰期間の短縮を申し立てていた。

この3週間の短縮で、ヘンソンは今季シックスネイションズの3試合、アイルランド戦、フランス戦、 及びイタリア戦への出場が可能になる。

ウェールズ代表のマイク・ラドック監督もヘンソンに「あらゆる出場のチャンスを提供したい」として、本人の奮起を期待した。

関連ニュース(BBC): 懲戒処分短縮ラドック監督のコメント

posted by 晴耕雨読 at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | [News]国別ラグビーニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月10日

[NZ]ウマガ、代表引退を正式表明

ラグビーのニュージーランド代表オールブラックスの主将を務めていたウェリントン代表及びスーパー14ハリケーンズのタナ・ ウマガが10日、オールブラックスからの引退を正式に表明した。

ウマガの引退については昨年末のテストマッチシリーズの後一部新聞で報じられていたが、ウマガ本人は 「まずは家族とのクリスマス休暇を楽しみたい」として正式なコメントを避けていた。

ウマガの発表はオールブラックスのグレアム・ヘンリー監督、及びウェイン・スミス、スティーヴ・ハンセン両コーチとともに行われた。

関連記事: NZ協会公式発表 (英文)

posted by 晴耕雨読 at 13:02| Comment(0) | TrackBack(1) | [News]国別ラグビーニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月08日

[News]Planet-Rugby選出2005ベストXV

ラグビーニュースの専門ページ「Planet-Rugby」が2005年シーズンのベストXV(チーム・オブ・ザ・イヤー) を発表した(12/30付)。

<Planet-Rugby チーム・オブ・ザ・イヤー>

15 クリス・レイサム (オーストラリア)
14 リコ・ギア (ニュージーランド)
13 タナ・ウマガ (ニュージーランド、主将)
12 ヤニック・ジョジオン (フランス)
11 セドリック・エマンス (フランス)
10 ダニエル・カーター (ニュージーランド)
 9 ジャン=バティスト・エリサルド (フランス)
 8 ロドニー・ソーイアロ (ニュージーランド)
 7 リッチー・マッコウ (ニュージーランド)
 6 スカルク・バーガー (南アフリカ)
 5 ヴィクター・マットフィールド (南アフリカ)
 4 クリス・ジャック (ニュージーランド)
 3 カール・ハイマン (ニュージーランド)
 2 ケヴィン・メアラム (ニュージーランド)
 1 アンドリュー・シェリダン (イングランド)

元の記事は→ Planet-Rugby  (英文)

posted by 晴耕雨読 at 15:33| Comment(1) | TrackBack(4) | [News]国別ラグビーニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月03日

[Aus]アンドリュー・コール、レフェリー引退

オーストラリア協会所属のレフェリー、アンドリュー・コール氏が、今年でレフェリーを引退することが2日、わかった。 コール氏はオーストラリア国内だけでなく世界のトップレフェリーとして知られており、引退を惜しむ声が相次いでいる。

コール氏は1997年から31テストで主審を務め、最後の笛は先月終わりのダブリンで行われたアイルランド対ルーマニアの一戦だった。 それに先立つ11月5日の東京・秩父宮での日本対スペイン戦の主審を務めるために来日もしていた。

アンドリュー・コール氏はブリスベン生まれの45歳。マリスト・ブラザーズ・カレッジ・シュグローヴ校で学び、 同大学の後輩にはジョン・イールズやダニエル・ハーバートがいる名門校でラグビーに親しんだ。 レフェリーを志したのは同校を出てすぐの17歳という若さ。その20年後の37歳で初テストとなった。

同僚のスコット・ヤング氏を初め、南アフリカ協会のアンドレ・ワトソン氏、ジョナサン・カプラン氏、 ニュージーランド協会のスティーヴ・ウォルシュ氏など、各協会レフェリーからコール氏への称賛と引退を惜しむ声が寄せられたという。

引退後はこれまでレフェリーのために1年に5ヶ月は不在にしていた家での家族との時間と、本業である歯科医師業に専念することになる。

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2005年12月02日

[Aus]エディ・ジョーンズ、豪州監督解任

オーストラリア・ラグビー協会(ARU)は2日(金)、エディ・ジョーンズ現監督を解任し、監督職を継続させない旨の発表を行った。

ARUのゲイリー・フラワーズ会長はオーストラリア代表ワラビーズの春季欧州ツアーについて調査が完全には終わっていない中で、 現監督の体制がファンの期待する結果をもたらしていないことを指摘した。

「プロフェッショナル・ラグビーでは結果が問われる。(最近の)9試合で1勝とは満足に程遠い」とフラワーズ会長は話した。

フラワーズ氏は「新監督を探す決断は(春季ツアーの)レビューを元に関係者と慎重に協議して決めた。これは非常に難しい決断だが、 しかしARUはワラビーズが将来我々に成功をもたらしてくれるべき新監督とともに新たなスタートを切るべきだと強く信じている。」として、 決断に至る経緯を説明する一方、「エディ・ジョーンズはすでに退任が決まっているが、 彼が大きな貢献をしてくれたことは我々の認めるところである。」と、エディ・ジョーンズ現監督の実績にも配慮した。

また、後任については、「簡単なことではないが、オーストラリア・ラグビーにとって最重要課題だ」と位置付けた。

─以上、ARU公式ホームページより抜粋

参考: ゲイリー・ フラワーズ会長のスピーチ全文

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2005年11月30日

[Wal]ウェールズ、主力続々復帰へ

ウェールズ代表の故障選手が続々と所属クラブでの復帰を果たしている。

ニース/スウォンジー・オスプリーズのギャヴィン・ヘンソンは、手術後初となる復帰を今週末にも果たしそう。 パワージェンカップで対戦するイングランドのブリストル戦で正式発表はまだだが、状態は良い。

スラネスリ・スカーレッツのドウェイン・ピールは、今週のセール・シャークス戦に復帰を目指していたが、大事をとって出場を辞退。しかし、 来週にも復帰の予定。

そのほか、FL/No.8のライアン・ジョーンズは、年内の復帰は見込めないものの、来春のシックスネイションズには間に合う見込みで、 ライオンズ組も含めたウェールズ主力揃い踏みでのトーナメントが期待されている。

関連記事: BBCスポーツヘンソンピール  (英文)

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[IRB]IRB懲罰委員会裁定 ─ ムーディ9週間、スミット6週間出場停止

インターナショナル・ラグビー・ボード(IRB)の懲罰委員会による裁定が28日と29日に出され、イングランドのFLルイス・ ムーディには9週間、南アフリカの主将でHOのジョン・スミットには6週間の出場停止処分が下った。

ムーディは26日のサモア戦で乱闘騒ぎを起こし、相手選手を殴打した件、 スミットは同じ26日に行われたフランス戦で相手フランスの主将ジェロム・チオンにひじうちをした件で、 それぞれ懲罰委員会の裁定対象になっていた。

ムーディに関する関連記事

スミットに関する関連記事

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2005年11月29日

[News]Planet-Rugby秋季テストマッチシリーズベストXV発表

2005年の秋季テストマッチシリーズの終了を受け、ラグビー専門のニュースサイト「Planet-Rugby」 がその解説陣で選出したベストXVを選出した。

<Planet-Rugby選出 Best15>

15 クリス・レイサム (オーストラリア)
14 リコ・ギア (ニュージーランド)
13 タナ・ウマガ (ニュージーランド、主将)
12 ヤニック・ジョジオン (フランス)
11 セドリック・エイマンス (フランス)
10 ダニエル・カーター (ニュージーランド)
 9 ジャン=バティスト・エリサルド (フランス)
 8 マーティン・コリー (イングランド)
 7 リッチー・マッコウ (ニュージーランド)
 6 ジェリー・コリンズ (ニュージーランド)
 5 ヴィクター・マットフィールド (南アフリカ)
 4 クリス・ジャック (ニュージーランド)
 3 カール・ハイマン (ニュージーランド)
 2 ディミトリ・スザルゼウスキ (フランス)
 1 アンドリュー・シェリダン (イングランド)

IRBのプレーヤー・オブ・ザ・イヤーでもあるカーターを筆頭にニュージーランド勢が7名と大勢を占めた。また、 フランスから4名が選ばれ、その好調さを象徴する結果となった。

イングランドから2名、オーストラリアから1名は順当と思われるものの、南アフリカからマットフィールドの1名のみとなったことは、 最終戦のフランス戦が大きく影響したものと思われる。

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2005年11月28日

[Fra]フランス代表主将チオン、復帰まで6週間

先週末26日のフランス対南アフリカの一戦で、南アフリカ主将ジョン・ スミットから喉に肘打ちを受けて途中退場したフランス代表主将チオンは、検査の結果喉頭の損傷で復帰まで6週間と診断された。 さらに検査を進め、場合によっては手術を要する可能性があるとのこと。

一方怪我を負わせた形となったジョン・スミットは、今週IRBのヒアリングを受け、今後の懲罰を決定されることとなっている。

フランス代表のマネージャー、ジョー・マゾはさらに、前半終了間際のLOナレに対する南アフリカLOバッキース・ ボタのひざ落としについてもIRBに講義しているという。

ジョー・マゾは英国BBCに対して「ナレは軟骨の怪我だけで済んだが、我々はチオンについても、(WTBで出場していた) ルージュリーの3年前の故障ほど深刻でないことを期待している。」と話しているという。

posted by 晴耕雨読 at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | [News]国別ラグビーニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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