トライネイションズ第5戦となった、ニュージーランドはダニーデン、 キャリスブルックでのニュージーランド代表オールブラックス対南アフリカ代表スプリングボクスの一戦は、大接戦の末、 オールブラックスが僅差スプリングボクスを押さえて勝利。4トライのボーナスポイントも獲得して優勝に大きく近づいた。
<試合結果>
オールブラックス 31(21) vs 27(17) スプリングボクス
オールブラックス:
トライ ロコゾコ(2)、マクドナルド、メアラム
ゴール マクドナルド(3)、マカリスター
PG マクドナルド
スプリングボクス:
トライ ハバナ、ジャニュアリー、フーリー
ゴール モンゴメリ(3)
PG モンゴメリ(2)
マン・オブ・ザ・マッチ(Planet-Rugby): ケヴィン・メアラム(NZ、HO)
BLACK KIWIさんいつも貴重の情報ありがとうございます。 乱闘はいただけないけど、ラグビー狂国同士の正に死闘でしたね、特に両チームのバックローのタフネスぶりはタメ息ものでした。ABs信者の私としてはマコウがドーピングしてないか心配です・・・(もちろん冗談ですが)
ABsが地元に帰って圧倒するかと思いきや思わぬ苦戦を強いられてしまいましたね。やはり南アフリカの強さも並じゃないということが改めて証明されたと思っています。本当に「死闘」と呼ぶにふさわしい内容でした。
乱闘が良いとは言いませんが、あれだけ激しいないようなら(特にコンタクトの多い南アのディフェンスに対すれば)ある程度興奮状態になるのは仕方ないですよね。
次は瀕死の豪州。どうなりますか・・・。