2005年08月20日

[JTL]ウィルキンソン、来日も盲腸炎で入院

イングランド、ギネス・プレミアシップのプレシーズンマッチのため、15日から来日しているニューカッスル・ファルコンズのジョニー・ ウィルキンソンが19日、盲腸炎のため入院したことがわかった。

BBCによると、ウィルキンソンは19日、症状を訴えて病院へ直行。その後薬物投与を行い、経過を観察中とのこと。 情報によるとウィルキンソンは、来日当初から体調の不調を訴えていたが、各種取材などの疲労から来るものと思われていた。

ウィルキンソンは既に週末のNEC戦に出場しないことを明らかにしているが、 翌週火曜日のトヨタ戦も欠場するだろうとBBCは伝えている。

ウィルキンソンは既にライオンズのニュージーランド遠征ツアー第2テストで受けた肩の負傷について完治していたが、 にもかかわらず相変わらずの「ジンクス」を発揮してしまった。

参考: BBCスポーツ

posted by 晴耕雨読 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(1) | [JTL]トップ・リーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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病気には勝てんらしい・・。
Excerpt: いつもお世話になっている「ワールドラグビーニュース様」より。 ****** 当たり前ですが、ウィルキンソンも人の子。お大事に・・。盲腸。「おならがプッ」とでなきゃいけないんだっけ?...
Weblog: BLACK JU●ILO
Tracked: 2005-08-20 08:34