イングランド、ギネス・プレミアシップのプレシーズンマッチのため、15日から来日しているニューカッスル・ファルコンズのジョニー・ ウィルキンソンが19日、盲腸炎のため入院したことがわかった。
BBCによると、ウィルキンソンは19日、症状を訴えて病院へ直行。その後薬物投与を行い、経過を観察中とのこと。 情報によるとウィルキンソンは、来日当初から体調の不調を訴えていたが、各種取材などの疲労から来るものと思われていた。
ウィルキンソンは既に週末のNEC戦に出場しないことを明らかにしているが、 翌週火曜日のトヨタ戦も欠場するだろうとBBCは伝えている。
ウィルキンソンは既にライオンズのニュージーランド遠征ツアー第2テストで受けた肩の負傷について完治していたが、 にもかかわらず相変わらずの「ジンクス」を発揮してしまった。
参考: BBCスポーツ