2004年11月21日

[News][Arg]試合後コメント─ピチョット主将、「世界一倒した」

アルゼンチン代表主将アガスティン・ピチョットは20日、マルセイユでのフランス戦の大勝利のあと、彼らがシックスネーションズ・チャンピオンを破ったことで、世界がアルゼンチンチームに注目と関心を示すよう主張した。

「我々は世界のラグビーに世界一のチームを破ったこと、また世界一の評価を受け得るべく受け入れられるだろう」とピチョット主将は興奮して語る。

「これはアルゼンチンラグビーの将来にとって重要な勝利だ。
フランスはトスで勝ち、(ボールを選択し、)風の中でプレーすることを選んだ。我々はそこで前半に全てを決すると決めたんだ。
前半を19−5で終えたとき、我々の伝統的なプレーをしていればフランスチームが盛り返してくることに対抗するだけの十分な余裕を持ったとわかっていた。」と、ピチョット主将は前半がすべてであったことを強調した。

アルゼンチンは今世界で唯一フランスを倒したチームとなった。そしてピューマズ監督のマルセロ・ロフレドはフランスの攻撃を良く凌いだ彼のチームを誇った。

「私はフランスはベストを出せていなかったと思う。我々が強いプレッシャーを彼らに与えていたからだ。そしてそれは彼らフランスチームにグラウンドを広く使ったラグビーをさせないことにつながったと思う。」とロフレド監督は冷静な分析も見せていた。

元の記事はこちら(英文)。

posted by 晴耕雨読 at 14:22| Comment(0) | TrackBack(1) | [News]国別ラグビーニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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