2005年10月11日

[Test]テストマッチ関連最新ニュース

目前に迫った秋季テストマッチに関連する最新ニュースを。

ワラビーズ、 8名のニューフェイス

フランス、イングランド、アイルランド、ウェールズとそれぞれ対戦するオーストラリア代表ワラビーズの遠征スコッドが11日発表され、 8名のノンキャッパーを含む31名をエディ・ジョーンズ監督、ジョージ・グレーガン主将が率いることになった。(詳報別記事あり)

ピール、 秋季テスト出場に自信

スラネスリ・スカーレッツ所属のウェールズ代表及びライオンズSHドウェイン・ピールが既に受けた足首の手術後の経過は良好で、 秋季テストマッチへの出場に自信を覗かせている。
ウェールズ代表ではほかに怪我の心配されたフライ・ハーフ、スティーヴン・ジョーンズも所属のフランス、クレルモン・ オーヴェルニュに奇跡的に復帰し、テストマッチ出場へ希望を持たせた。
しかし、ギャヴィン・ヘンソン、ゲティン・ジェンキンスの出場辞退は変わらず、ヘンソンの同僚でライオンズのFLライアン・ ジョーンズも肩の故障を危ぶまれている。

オドリスコル、 秋季テスト回避へ

アイルランド代表主将のブライアン・オドリスコルは、 7月のライオンズによるニュージーランド遠征で痛めた肩の手術から回復を期していたが、状態は思うように回復せず、 秋のテストマッチ復帰を見送ることになる。
これでオドリスコルの復帰は早くて来春のシックスネイションズとなりそう。

ヘンソン、 ウッドワード監督を批判

ウェールズ代表のギャヴィン・ヘンソンは、自らの著書「マイ・グランドスラム・イヤー」(My Grand Slam Year) の中で、今夏行われたライオンズの遠征について語り、同チーム監督だったクライヴ・ウッドワード氏の選手起用や戦略について 「私は未だにクライヴを十分尊敬しているが、彼のテストマッチチームへの準備はお粗末だった」と批判し、話題を呼んでいる。

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 <ロビンソン、 ライオンズマネジメントを擁護

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[Aus]豪州代表、秋季欧州遠征スコッド発表

オーストラリア代表ワラビーズの秋季(現地豪州では春季)欧州遠征メンバーが11日発表され、 114のキャップ数世界記録を更新中のジョージ・グレーガン主将を筆頭に31名が名を連ねた。

<ワラビーズ秋季遠征スコッド>

アル・バクスター
ブレンダン・キャノン
マーク・チザム
マット・ダニング
ロッキー・エルソム
スコット・ファイヴァ
デーヴィッド・フィッター
アダム・フレア
マーク・ジェラード
マット・ギタウ
ジョージ・グレーガン(主将)
マット・ヘンジャック
グレッグ・ホームズ
リロイ・ホーストン
ディグビー・イオアネ
ロイド・ヨハンソン
クリス・レイサム
ヒュー・マクメニマン
ドリュー・ミッチェル
タタフ・ポロタ=ナウ
ジョン・ロー
マット・ロジャース
ウェンデル・セイラー
ナイサン・シャープ(副将)
キャメロン・シェファード
ジョージ・スミス
ロート・トゥキリ
モーガン・トゥリヌイ(副将)
アダム・ウォレス=ハリソン
フィル・ウォー(副将)
クリス・ウィタカー

主将は変わらずジョージ・グレーガン、副将にナイサン・シャープ、モーガン・トゥリヌイ、フィル・ウォーがそれぞれ就く。 注目は5人の新メンバー、リロイ・ホーストン(FL)、ディグビー・イオアネ(CTB/WTB)、タタフ・ポロタ=ナウ(HO)、 キャメロン・シェパード(WTB/FB)、アダム・ウォレス=ハリソン(LO)で、エディ・ ジョーンズ監督はスコッド入りしながらもまだキャップのないスコット・ファイヴァ、デーヴィッド・フィッター、グレッグ・ ホームズを含めた8名について、各テストマッチでの起用を念頭にチームを構成している。

残念なのはACTブランビーズからラーカム、ポール、ラスボーンら、NSWワラタスからNo.8のライアンズ、QLDレッズからベン・ チューンがそれぞれ故障や休養のためにスコッド入りしなかったことで、トライネイションズ全敗、 屈辱のテストマッチ5連敗から再起を図るワラビーズにとって不安を抱えながらの遠征となる。

ワラビーズの欧州遠征は11月5日マルセイユでのフランス代表戦を皮切りに、イングランド、アイルランド、 ウェールズとそれぞれ対戦する過酷なロードとなる。

参考: オーストラリア協会ホームページ

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[NPC]NPC 最新ニュース

ニュージーランドの州代表選手権NPCに関する最新ニュースを。

NPC2005 ディヴィジョン1 リーグ戦終了

NPC2005シーズンのディヴィジョン1は10月9日、総当りのリーグ戦全日程を終え、 首位は最終オークランド戦に勝利してランファリー盾を守ったカンタベリーが、 最後にそれまで1敗だったオークランドをかわしてその座に就いた。2位はオークランド、3位はマカリスター、 ウッドコクら代表を擁して今季大健闘のノースハーバー、決勝ラウンド滑り込みの4位にはオタゴがそれぞれ入った。
5大協会のうちウェリントンは5位、ガットランド新監督を擁するワイカトは6位に終わり、今季を終えた。

カンタベリー、 首位決戦凌ぎランファリー盾守る

カンタベリーのホームゲームでランファリー盾争奪戦ともなったNPC2005ディヴィジョン1最終節の首位決戦カンタベリー対オークランドは、 怪我などから復帰したファースト・ファイヴ・エイスのカーター、 No.8トゥイアイリィらの活躍で地元カンタベリーが27-12とあっさり勝利。リーグ戦を首位で終えた。 これまで今季首位を譲らなかったオークランドは、昨年からの不振から復活したロコゾコの欠場などもあって良いところなく敗れた。

ナットブラウン、 BoPへ移籍

NPCカンタベリーのSHジェイミー・ナットブラウンがベイ・オブ・プレンティ(BoP)と契約したことを明らかにした。 BoPからは既に、今季代表入りしたSHケヴィン・シニオのカンタベリー移籍が発表されており、結果的に両チーム正SHの交換となった。

ウィットコム、 大事には至らず

今季代表に抜擢され、NPCオークランドでも活躍を見せたHO/PRウィットコムが、 NPC2005ディヴィジョン1の最終カンタベリー戦でスクラムが崩れた際に首を負傷。一時は全身麻痺の状態に陥って心配されていたが、 病院で休養を取った翌日には既に起き上がり、歩くことも出来たとチーム医療スタッフから報告があり一安心。 MRI検査を受けたが大きな問題はなく、 同じ試合で足を負傷したカンタベリーPRサマヴィルとともにオールブラックス秋季ツアー参加へ可能性を残した。

ワイカト、 ガットランド監督、早くも来年視野に

英国ロンドン・ワスプスの監督を退任し、帰国、ワイカトの監督に就任したウォレン・ ガットランド監督の2005シーズンはチームの6位という不本意な成績で終えた。しかし、同監督は「我々の本当にハードな仕事はこれからだ」 として既に来季への取組に意欲を燃やした。

ヘンリー監督、 「グランドスラムよりW杯」

ニュージーランド代表オールブラックスの監督グレアム・ヘンリーは7日、 翌月に迫ったオールブラックスのホームユニオン4カ国と対戦する欧州「グランドスラム」ツアーについて、「(ツアーでの) グランドスラムより2007年W杯を優先する」と話し、同ツアーを選手育成の場(To Develop Depth)と位置付けた。

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2005年10月07日

[News]欧州国際ラグビー関連ニュース

ここ数日間の欧州テストマッチシリーズに関連したラグビーニュースを。

[Wal]ギャレス・ トーマス、オールブラックス戦出場微妙

ウェールズ代表の主将でフランスのトゥールーズで活躍するWTB/FBギャレス・トーマスが、肩の問題で検査を受け、 11月5日の秋季テストマッチの緒戦となるニュージーランド代表オールブラックス戦への出場が微妙になったことが明らかになった。
この問題は病院側の見解では疲労によるものとされ、 長いフランス選手権のシーズンとライオンズのニュージーランドツアーなどが重なって顕在化したものとみられている。

[NZ]カーター、 復帰へまずNPC出場

ニュージーランド代表オールブラックスのファースト・ファイヴ・エイス、ダニエル・カーターが足の骨折からの代表復帰に向け、 まずは所属のNPCカンタベリー代表でオークランド代表との試合に先発出場する。 同対戦はNPC2005シーズンの最終戦で首位オークランドを3ポイント差でカンタベリーが追いかける展開、 加えてカンタベリーが持つランファリー盾の争奪戦でもある重要な試合で、 ウェールズなどホームユニオン4カ国と対戦する代表戦への布石として以上に注目が集まっている。

[Eng]ダラーリオ復帰、 代表も視野に

元イングランド代表主将でイングランド・ギネス・プレミアシップのロンドン・ワスプスFL/No.8ローレンス・ダラーリオが、 先のライオンズによるニュージーランド遠征で故障した足の怪我も完治し、いよいよ現場復帰。 召集されれば代表への復帰もありえるとの目論見が伝えられている。

[Eng]ロビンソン監督、 代表最終スコッドほぼ決めた

イングランド代表監督のアンディ・ ロビンソンが英国BBCの取材に対して秋季テストマッチの初戦オーストラリア代表ワラビーズ選スコッドについて 「3〜4人を除いてほぼ決めた」と語り、万全の準備を強調した。

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2005年10月03日

[PC]アングロ・ウェルシュ・パワージェン・カップ 第1節 試合結果&関連ニュース

イングランドのプレミアシップ所属クラブチームとウェールズのセルティックリーグ参加スーパークラブによるトーナメント、アングロ・ ウェルシュ・パワージェン・カップの第1節が9月30日および10月1日に行われた。 特にイングランドチームとウェールズチームの対戦ではウェールズが3勝、イングランドが1勝とウェールズ勢に軍配が上がった。

【試合結果】

<グループA>

グロスター(イングランド) 23 vs 7 オスプリーズ(ウェールズ)
バース(イ) 25 vs 10 ブリストル(イ)

<グループB>

カーディフ(ウ) 37 vs 20 サラセンズ(イ)
ロンドン・アイリッシュ(イ) 30 vs 26 ワスプス(イ)

<グループC>

リーズ(イ) 7 vs 28 スラネスリ(ウ)
ニューカッスル(イ) 34 vs 9 セール(イ)

<グループD>

ドラゴンズ(ウ) 24 vs 15 レスター(イ)
ウスター(イ) 7 vs 22 ノーサンプトン(イ)

ウェールズ勢で敗れたのはヘンソンやシェーン・ウィリアムズら主力を欠くオスプリーズのみ。 昨年プレミアのリーグ覇者レスターも敵地とはいえニューポートとグウェントの連合チーム、ドラゴンズに接戦で敗れ去った。

イングランド勢同士の対戦で特に注目されたのはニューカッスル対セールの一戦で、ニューカッスルは地元キングストンパークで躍進し、 54分には盲腸除去手術を終えたジョニー・ウィルキンソンが復帰。コンバージョン1つを決めるなどチームの勝利に貢献した。

【関連ニュース】

ロムー、 カーディフへ移籍

元ニュージーランド代表オールブラックスの伝説的WTBジョナ・ロムーが、ウェールズのカーディフ・ ブルーズに移籍することが決定的となった。英国BBCによるとロムーは11月半ばにもカーディフに渡るとみられている。
ロムーは腎臓移植手術から奇跡的な生還を果たし、昨年末ニュージーランドのノース・ハーバーと契約するなどラグビー界へ復帰を果たしたが、 怪我などで出場機会はなく新たな道を模索していた。この移籍が決まればロムーのニュージーランド代表での復帰はほぼ不可能となる。

ラダック監督、 オールブラックス戦に勝算あり

度重なる主力の怪我に泣かされているウェールズ代表だが、マイク・ ラダック監督は翌月に迫ったニュージーランド代表オールブラックス戦について 「ニュージーランドはライオンズシリーズとトライネイションズを制し、強さを示したが、 われわれが早くもやもやを吹き飛ばしてしまえばチャンスはある」として、対戦に自信を覗かせた。

posted by 晴耕雨読 at 11:05| Comment(6) | TrackBack(0) | [Other]その他トーナメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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