2005年04月30日

[S12]第10節 プレビュー ─ ハイランダーズ vs ワラタス

スーパー12第10節2日目、第3試合はハイランダーズ対ワラタス。

前節敵地ウェリントンでライバルハリケーンズを破り、いよいよプレーオフ進出に期待が膨らむハイランダーズは、このワラタス、と次節クルセイダーズが最大の山場となる。ここを乗り切れば優勝すら視野に入ってくる大事な局面だ。
その支柱となるのは、主将のオリヴァー中心に強力にまとまったフォワード陣。特にホフト、オリヴァー、ハイマンの第1列はスーパー12の中でも最高レベルと評され、常に安定したスクラムを誇る。サイズも実力もスーパー12屈指のワラタスフォワード陣にマッコウから対抗して引けを取らないはずで、激しい試合が期待できそう。
また、バックス陣も復帰したエヴァンス、移籍組の好調ブレア中心に機動力、展開力を見せており、地元のこのゲームではさらに高まる切れを期待できるだろう。

一方ワラタスは、第6節クルセイダーズ戦、第7節ハリケーンズ戦に連敗し、前節ブランビーズ戦では6−10で辛くも勝利したが不調のブランビーズにてこずるなど、調子は下降気味。1週の休養週が良い影響を与えることを期待したい。
陣容はロジャース、ハリソンを復帰させ、ほぼ万全。怪我が心配されたウィタカー主将も何とか出場を果たす見込みで、これまでの勢いを再び取り戻せる準備は整ったと見て良い。

<注目選手>

ハイランダーズ: ポール・ミラー(8)
 オタゴを中心としたハイランダーズにあっては数少ないサウスランド所属のベテラン。28歳になる今年も派手な突進と巧みなボールコントロールにはますます磨きがかかり、まさに絶好調といえる。ニュービー、ブラッキーとのサードロートリオは今のハイランダーズを支える原動力となっている。

ワラタス: デーヴィッド・ライアンズ(8)
 今やワラタス/ワラビーズになくてはならない存在となったが、まだ23歳。まだまだ荒削りながら突進力と運動量は非凡で、常にボールに絡んでくる。やや下降気味のチームを盛り上げる切り札的存在。

<過去の対戦>

ハイランダーズ: 2勝 (うちホーム1勝)
ワラタス: 7勝 (うちホーム4勝)

ホーム/アウェイ問わずワラタスが圧倒。ただし昨年は不調の只中にあったワラタスが地元シドニーで敗れている。現在のハイランダーズの調子は侮れないが、順当ならワラタス。ハイランダーズが勝利する場合も、僅差になると見る。

参考: Planet−Rugby (英文)

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2005年04月29日

[S12]第10節 プレビュー ─ ストーマーズ vs チーフス

スーパー12第10節2日目、第2試合はストーマーズ対チーフスの一戦。両チームともすでに決勝進出は難しい状況となり、モチベーションを保つことが厳しくなってきているが、実力は昨年3位と4位の成績が示すとおり。熱戦を期待したい。

ストーマーズは、前節ブルーズ戦で前半20分で勝負を決めたかの様相を呈していながら(24−0)、その後1PGすら決められない大誤算。決して絶好調の出来ではなかったブルーズに好きに走り回られて結果完敗となってしまった。原因は攻め込んだあとの簡単なミスと甘いタックル。これの修正には並々ならぬパワーを要するはず。久々に戻ったワトソン、バーガー、ファン・ニーケルクのバックロートリオの攻守にわたる活躍で活路を見出したい。

チーフスは前節惜しくも上り調子のブルズにアウェイで敗れ、ボーナスポイントは獲得したものの、プレーオフ進出は絶望的となった。それでも内容は決して悪くなく、ラインアウトを中心としたセットプレーさえ安定すれば、展開力、集中力で高いレベルを維持できる実力があることを示した。そのセットプレーでブレーキとなってしまったルトゥイに代え、前節前半終盤から登場し、リズムを取り戻すことに貢献したリンクラターが先発起用され、期待に応えるべく気合を入れているはずだ。

<注目選手>

ストーマーズ: スカルク・バーガー (7)
 ニュージーランド・カンタベリーのマッコウと世界一を争うほどの実力をつけてきたオープンサイドフランカーの新鋭。何よりその躍動的な動きが特徴で、無駄も多いが運動量は非凡。どんな場面でも絡んでくる粘り強さと集中力を見せてくれる。ストーマーズ躍進のためのキーマンであることは間違いない。

チーフス: スコット・リンクラター (2)
 前節前半、セットプレーの不安定さから苦しむチームを救った立役者。黙々と仕事をこなす仕事人で、期待に応えセットプレーの安定感をもたらしたい。

<対戦予想>

前節終盤にアウェイでも力を出せることを証明して見せたチーフスが、安定感を欠くストーマーズを凌駕する可能性が高いと見る。ただ、ストーマーズの実力は侮れず、接戦になるはず。

参考: Planet−Rugby (英文)

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[S12]第10節 プレビュー ─ ハリケーンズ vs ブランビーズ

スーパー12第10節2日目第1試合は、決勝進出へどうしても負けられないハリケーンズ対ブランビーズ。特にブランビーズは、これに敗れれば決勝進出と連覇への夢は断たれるだけに、なんとしてでも勝利をものにしたい。

前節今季好調のニュージーランド勢2チーム同士で対戦し、惜しくも敗れたハリケーンズは、随所に詰めの甘さを露呈し、ハイランダーズの執拗なディフェンスに最後までてこずった。それでも主将ウマンガは健在で、相変わらず頼りになる存在。負けられないこの試合でも中心はやはりこの人だろう。ほかでは今季大ブレイクのゴッパース。元気いっぱいのプレー振りはチームやファンを盛り上げている。課題はフォワードのセットプレーか。

ブランビーズは昨季の王者らしからぬミスの多さで、ここ数試合いずれも接戦ながら敗戦につなげてしまっている。さらにグレーガン、ラーカム、ラスボーンのバックス3本柱とファイヴァを怪我で欠く苦しい状況。前半戦のような若手の台頭が期待できなければ、この試合も苦しい。ヘンジャック〜ギタウの若いハーフ団が頼み。

<注目選手>

ハリケーンズ: ジェリー・コリンズ (6)
 若いが渋いプレーが身上のFL。フォワードの安定感を生み出すには彼の活躍が不可欠。

ブランビーズ: マット・ヘンジャック (9)
 スーパー14パースへの移籍も噂される実力者。グレーガンの欠場を補うだけでなく、彼らしいパスワークができればチームは勝利へ傾くはず。

<過去の対戦>

ハリケーンズ: 3勝 (うちホーム1勝)
ブランビーズ: 7勝 (うちホーム4勝)

ブランビーズ優位の戦跡だが、ホーム/アウェイはさほど影響なく、そのときの調子で勝敗が決まっている。
死に物狂いのブランビーズが僅差で勝利と見る。

参考: Planet−Rugby (英文)

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posted by 晴耕雨読 at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | [S14]スーパー14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[S12]第10節 プレビュー ─ ブルズ vs ブルーズ

決勝トーナメント進出へモチベーションの高い両チームの対戦。

ブルズはホームへ戻ってからクルセイダーズ戦を皮切りに3連勝でついに決勝トーナメント進出が見えてきた。バッキース・ボタ、ヴィクター・マットフィールドのLOスプリングボクコンビを中心とした圧倒的なフォワード力で優位な展開を生み出してきたが、後半やや衰える勢いが心配の種。ほとんど変わらない安定したメンバーで最後まで集中していきたい。

一方のブルーズは、スペンサーに代わって登場したラヴェアの活躍でここまで躍進してきたが、そのラヴェアが前節の怪我で出場できず。これに代わったのはここまでCTBに甘んじてきた新鋭マカリスター。いよいよ本人も希望する念願のファースト・ファイヴ・エイスで良いところが見せられるか、注目が集まるとともに、勝利への重要な鍵を握る立場となった。

<注目選手>

ブルズ: バッキース・ボタ (4)
 マットフィールドとともに強力フォワードの中心。言葉やプレーは荒いが、ひたむきさも併せ持ち、どんな場面でも顔を出す。2mを超える身長でのラインアウトも万全で、チームの支えとなっている。

ブルーズ: ルーク・マカリスター (10)
 念願のFFEで燃えないはずがなく、前節入ったセカンド・ファイヴ・エイスでも絶妙なパントを見せていたことからも、準備は万全。躍進のきっかけとなったラヴェアの代わりとして遜色ないプレーが期待できる。

<過去の対戦>

ブルズ: 2勝 (うちホーム2勝)
ブルーズ: 5勝(うちホーム4勝)

基本的にはホームチームが勝利するオーソドクスな両チームの対戦成績。それでもブルーズがややリードで、現在3連勝中。前回のプレトリアでは大敗(28−56)を喫しているだけに、調子によっては苦しい相手だが、今の調子から行けば順当ならブルズに勝機。
10点差以内の接戦でブルズと見る。

参考: Planet−Rugby (英文)

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[S12]第10節 プレビュー ─ レッズ vs キャッツ

スーパー12第10節の2試合目は、昨年10位と12位、今季も同じような位置で苦労しているレッズとキャッツ、両チームの対戦となる。

レッズは前節久しぶりとなる快勝で波に乗っていきたいところ。前節から復帰のフラットリーが、主将はローに譲っているものの、今回もスターティングメンバーに並び、チームとファンを安心させている。第1列のモア、ホームズをベンチに下げ、ハードマン、ブレイクを起用したあたりがどう出るか、注目したい。

キャッツは前節強豪クルセイダーズ相手に大善戦したが、結果金星までは行かなかったところが、悪い意味でのこのチームらしさか。それでもプレトリアスを中心に、ヤンティース、ブーイら、バックスに切れとスキルの高い選手が出現してきており、見所はある。ファン・ヒールデン主将、ジュアン・スミス、フロブラーの第3列がどこまでこれらバックスに対応して動けるかがポイントになりそう。

<注目選手>

レッズ: エルトン・フラットリー (10)
 前節久々に復帰して早くも強心臓ぶりを見せた。途中交代は大事をとったもので、今節も活躍は十分期待できそう。彼を中心に勢いに乗っていきたいところだろう。

キャッツ: ヴィッカス・ファン・ヒールデン (7)
 キャプテンシーと安定感は定評があり、ここまでもよくチームをまとめてきた。ここまで善戦しながらも敗戦を続けてきたキャッツがあと一歩抜け出すためには、彼を中心にさらにまとまったチーム力を発揮できることが不可欠。その統率力に期待がかかる。

<過去の対戦>

レッズ: 6勝 (うちホーム3勝)
キャッツ: 1勝 (うちホーム1勝)

想像以上にレッズの圧倒的な戦跡。キャッツは地元でも1勝のみで、今勢いに乗ってきたレッズ相手には、アウェイで苦戦必至の情勢だろう。
レッズが10点差以上の勝利と見る。

参考: Planet−Rugby (英文)

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posted by 晴耕雨読 at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | [S14]スーパー14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[S12]第10節 プレビュー ─ クルセイダーズ vs シャークス

スーパー12はいよいよ終盤戦第10節。まずは優勝候補の大本命として首位ワラタスを追うクルセイダーズが、今季最下位に低迷するシャークスと対戦する。

クルセイダーズは南アシリーズ初戦ブルズ戦にまさかの敗戦を喫したものの、その後は強力な得点力を発揮して勝利した試合はすべてボーナスポイントつき。前節キャッツ戦は主将マッコウに加え、LOマクスウェルを怪我で欠き、ジャック、カーターが休養でベンチスタートとやや落としたメンバーで結果的には大接戦となったが、それでも後半は余裕を感じさせる勝ち方でまだまだ勢いは持続している。今節も限りなく勝利に近いと言えそうだ。

一方のシャークスは、ブッチ・ジェームスを欠くとは言いながらジョン・スミット主将含む上位メンバーがそろってきてもなかなか勝利には遠く、歯車がかみ合わない。屈辱の最下位脱出には、同じ南アのブルズがそうだったように、このクルセイダーズ戦で盛り返したい。

<注目選手>

クルセイダーズ: ケイシー・ラウララ (12)
 巧みな身のこなしと絶妙なパスワーク、判断力で非凡さを発揮している次世代オールブラックスの超有望株。今節はアアロン・メイジャーとの入れ替わりでセカンド・ファイヴ・エイスに入り、更なる新境地の開拓へ余念がない。クルセイダーズの破壊力を支える大功労者が、ゲームメイクでチームをさらに躍進させるはず。

シャークス: ブレント・ラッセル (10)
 174cm、80kgと小柄ながら切れのあるステップとポジショニングに見せる判断力は抜群で、キック、パス、ランと何でもこなす。ブッチ・ジェームス不在の穴は彼以外には埋まらない。

<過去の対戦>

クルセイダーズ: 7勝(うちホーム4勝)
シャークス: 1勝(うちホーム1勝)

クルセイダーズが’98から7連勝し、昨年ようやくホームで初勝利を挙げたシャークス。とはいえ今年はアウェイの対戦で、チーム状況も悪く、勝機はほとんど見当たらない。
10点差以上でクルセイダーズが濃厚。

参考: Planet−Rugby (英文)

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posted by 晴耕雨読 at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | [S14]スーパー14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月28日

[SA]モンゴメリ、ナタール・シャークスへ移籍

南アフリカ代表FBでセルティック・リーグのグウェント・ドラゴンズのCTB/FBを務めるパーシー・モンゴメリが、 地元南アフリカのナタール・シャークス及びスーパー12シャークスと2年契約を結んだことが27日、明らかになった。

公式には今年2005年の6月1日からシャークスに合流することになるが、 より実質的には選出される見込みの高い今季のトライネーションズ終了を待って、チームの練習などに参加することになると見られる。

「家族と私はニューポート(ウェールズのドラゴンズの地元)での生活を楽しんでいたが、 ナタールへいくことについてはとても興奮している。」とモンゴメリ。「シャークスでのプレーがとても楽しみだし、それはとても大きな挑戦で、 名誉なことだと思っている。私はウェールズでのラグビーを存分に楽しんだが、地元南アフリカに帰り、ラグビーに新たな環境(※ 元はウェスタン・プロヴィンス所属)で取り組めるという絶好の機会と捉えている。」として、南アでの新たな経歴に期待を膨らませた。

シャークスは今季スーパー12でも最下位に低迷し、地元南アフリカのカリーカップなどでも近年不振にあえいでおり、 その救世主となるべきモンゴメリの獲得へ全力を挙げていた。

出典: Planet− Rugby (英文)

posted by 晴耕雨読 at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | [News]国別ラグビーニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月27日

[ZP]第21節(延期分) 試合結果

イングランド・チューリッヒ・プレミアシップ第21節は、イングランド国内のカップ戦、パワージェンカップ決勝の関係で、それに参加したリーズ・タイクス(PC優勝)とバース・ラグビーとその対戦相手のロンドン・アイリッシュ、およびNECハリクインズが試合を順延していたが、その順延分の試合が24日(日)、および26日(火)に行われた。

試合結果を続きへ。

参考: Planet−Rugby (英文)

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posted by 晴耕雨読 at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | [GP]ギネス・プレミアシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月26日

[NZ]最強のマオリ代表へ、正代表もサポート

6月から予定されているライオンズのニュージーランド遠征の第3戦目で対戦するニュージーランド・マオリ代表の選出について、 過去最強とも目されるメンバーが選出される見通しとなっている。

これは、マオリ代表戦(6月11日、ハミルトン・ワイカトスタジアム) の前日に行われるライオンズとの対戦を控えたフル代表のフィジー戦について、監督のグレアム・ ヘンリーが翌日のマオリ代表戦を考慮すると公表していることに裏打ちされたマオリ代表監督のマット・テ・ポウのコメントに起因するもの。

テ・ポウ監督は、現役代表の主軸、カーロス・スペンサー(オークランド)、カール・ハイマン(オタゴ)のほか、昨年代表入りしたピリ・ ウィープ(ウェリントン)、ジョノ・ギッベス(ワイカト)、ノーム・マクスウェル(怪我からの復帰が前提)、リコ・ギア、アアロン・ メイジャー、レオン・マクドナルド、コリー・フリン(以上カンタベリー)らの名前を挙げ、 代表にも劣らない豪華なラインナップでライオンズ戦に望む構えだ。

テ・ポウ監督は彼の最強の24名を5月23日に発表予定。同じ日にフル代表オール・ブラックスのトライアル・スコッドも発表される。

ライオンズは5月23日、ウェールズ・カーディフでアルゼンチン代表との壮行試合を行った後、翌5月24日にイギリスを発ち、 ニュージーランドに向かう予定となっている。

参考: Rugby−Heaven (英文)

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[S12]ラーカム、未だ復帰できず

終盤第10節を迎えるスーパー12のブランビーズを昨年優勝へ導いた立役者の一人、ピヴォットのラーカムが、 左腕の骨折から未だ回復せず、次節ウェリントンでのハリケーンズ戦を欠場する見込みとなったことが25日、明らかになった。

ラーカムは1ヶ月前から骨折した左腕の治療を行っており、今週末の試合に向けたフィットネステストを受けたが、これに失敗した。

ラーカム自身も、「自分では回復したと思っていたのに、とても残念だ。負けているチームを見ると、とても欲求不満になってしまうよ。」 と消沈した。

ブランビーズはここ4試合、接戦を演じながらも最後は追い届かず敗れる、という試合を繰り返し、 連覇はおろか決勝進出も危うい状況となっている。けが人も多く、SHグレーガンのほか、No.8ファイヴァも数週間出場できない見込みだ。

但し、唯一の救いはCTB/WTBの切り札ラスボーンがようやく復帰の見込みであること。 ブランビーズらしさの見えない不安定なバックス陣を立て直す役割を期待されている。

参考: Planet− Rugby (英文)

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[NZ]スペンサー、イングランド移籍へ

ラグビー・ニュージーランド代表オールブラックスのファースト・ファイヴ・エイスで、スーパー12ブルーズ、及びオークランド所属の 「キング」ことカーロス・スペンサーが、イングランド・プレミアシップ所属の複数のクラブと契約交渉を行うことが25日、明らかになった。

今週末にも契約交渉を行うと見られるノーサンプトンのスポークスマンがBBCスポーツに対して明らかにしたもの。スペンサーは、 ノーサンプトン・セインツのほか、ロンドン・アイリッシュ、NECハリクインズなどとも交渉を行う見込みであると報じられている。

スペンサーは現在頬骨の骨折の回復に努めているが、その間にブルーズのFFEを務めたラヴェアの活躍に出番を失っており、 また代表では35キャップを保持するも、昨秋の欧州遠征で活躍を見せたダニエル・カーターらの出現で、こちらも苦しい状況となっていた。

スペンサーはオークランド協会、及びニュージーランド協会との契約を1年残しており、移籍はその後になるものと見られている。

参考: BBCスポーツ ─ ラグビーユニオン (英文)

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[Eng]ウィルコ、イングランド代表カナダ遠征にノミネート

ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズのニュージーランド遠征帯同に注目の集まるジョニー・ウィルキンソンが、 6月に行われるイングランド代表のカナダ遠征メンバーとしてノミネートされることが現地の25日(月)、明らかになった。

ウィルキンソンは、ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズのウッドワード監督よりここ数週間のプレー振りを見て回復度を判断し、 特別にライオンズへの帯同を認めることが公表されており、その動向が注目されている。もし完全な回復を認められ、 ライオンズへの帯同が許されればもちろんイングランド代表ツアーへの参加は回避することになる。

イングランド代表のカナダ遠征は、ライオンズのニュージーランド遠征(5月24日出発予定)と同時期に行われるため、 代表メンバーの選出にはこれを考慮する必要がある。

今回選出されたメンバーについては、ウィルキンソンも含め続きに記載した。

参考: BBCスポーツ ─ ラグビー・ユニオン (英文)

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posted by 晴耕雨読 at 07:02| Comment(0) | TrackBack(0) | [News]国別ラグビーニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[Sco]スコットランド協会、マット・ウィリアムズ監督を解任

今季シックスネイションズ終了後、スコットランド協会で検討されていたマット・ウィリアムズ監督の去就問題で、 スコットランド協会は現地時刻25日(月)の午後、同監督を解任することを発表した。

同監督の去就については、 今季シックスネイションズでイタリア代表戦の1勝のみに留まったスコットランド代表の結果を受けて同トーナメント終了直後から話し合われており、 先週には一旦結論を先延ばしするコメントが出されていた。

今回の解任で、マット・ウィリアムズ監督のほか、フォワード・コーチのウィリー・アンダーソン、コーチング・ コーディネーターのブレット・イーゴもあわせて解任されることとなった。

マット・ウィリアムズ監督は就任以来、シックスネイションズを含む12テストを経て、サモア、日本、 及びイタリアのそれぞれ代表から勝利を奪ったが、一線級となるイングランド、アイルランド、ウェールズ、 フランスらには力の差を見せ付けられての敗戦を喫していた。

後任人事など今後の動きについてはまだ発表されていない。

参考: BBCスポーツ ─ ラグビー・ユニオン (英文)

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2005年04月25日

[JPN]日本代表関連 試合結果

日本代表及びA代表が国内外で試合を行っている。

<試合結果>※スコアのカッコ内は前半スコア

【4月16日(土)】

ウルグアイ代表 24(5) vs 18(15) 日本代表
(ウルグアイ・モンテビデオ)

【4月23日(土)】

アルゼンチン代表 68(28) vs 36(23) 日本代表
(アルゼンチン・ブエノスアイレス)

【4月24日(日)】

日本A代表 18(3) vs 42(13) ニュージーランド学生代表
(日本・大阪(長居スタジアム))

日本代表は16日のウルグアイ戦、23日のアルゼンチン戦の南米遠征でともに前半の善戦を継続できず連敗。テストマッチは昨年イタリア代表を迎えての日本での試合から6連敗。
「収穫はあった」と話す箕内主将、萩本監督らだが、ラグビー人口数千人(注:日本は10万人前後)と言われるウルグアイや欧州クラブ所属組のいないアルゼンチンに後半の手痛い反撃にあって結局敗退するなど課題は多い。

参考: 日本ラグビーフットボール協会公式ページ

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[S12]第9節 試合結果

南半球3カ国スーパークラブの激突スーパー12もいよいよ終盤第9節を迎えた。今節で各クラブの休養は全て終了となり、今節終了後は試合数でも横一線のせめぎあいが繰り広げられることになる。

各地の試合結果を続きへ。

参考: Planet−Rugby (英文)

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posted by 晴耕雨読 at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | [S14]スーパー14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[HC]欧州杯 準決勝 試合結果

欧州クラブチームNo.1を決定するハイネケン欧州杯準決勝が23日(土、スタッド・フランセ(仏)対ビアリッツ(仏))と24日(日、レスター・タイガース(英)対トゥールーズ(仏))に分かれて行われた。

<試合結果>

【4月23日(土)】

スタッド・     ビアリッツ
 フランセ(仏)vs (仏)
  -------------------------
     20 合計 17
  -------------------------
      3 前半 9
     17 後半 8
  -------------------------
      2 トライ 1
      2 ゴール 0
      2 PG 4
      0 DG 0

得点:
 スタッド・フランセ
  トライ フィヨル、ドミニシ
  ゴール フィヨル(2)
  P G フィヨル(2)

 ビアリッツ
  トライ ブリュスク
  P G ヤシュヴィリ(4)

 フランス勢同士の対決となった準決勝第1戦は、ビアリッツのヤシュヴィリがRBSシックスネイションズから引き続いて好調なPGで得点を重ね、前半リードして後半へ。ところが後半はスタッド・フランセの猛反撃に遭い、苦しい展開に。今期シックスネイションズでは出場機会のなかったフランス代表FBブリュスクのトライで逃げ切りを図ったが、最後は終了間際のドミニシのトライでついに逆転。終了直前まで勝利を確信していながらの惜しい敗戦となった。
 スタッド・フランセは前半スローな立ち上がりでやきもきさせる場面もあったが、結局は試合巧者振りを発揮。後半からじわじわと底力を発揮してフライハーフのフィヨル、エースWTBドミニシがベテランらしい動きで得点機を確実にものにし、劇的な逆転劇を演じて見せた。

【4月24日(日)】

レスター・
 タイガース  トゥールーズ
  (英) vs (仏)
 -------------------------
   19 合計 27
 -------------------------
    9 前半 10
   10 後半 17
  -------------------------
    1 トライ 3
    1 ゴール 3
    4 PG 2
    0 DG 0

得点:
 レスター・タイガース
  トライ ヴァーンデル
  ゴール グード
  P G グード(4)

 トゥールーズ
  トライ マカ、エリッサルド、ミシャラク
  ゴール エリッサルド(3)
  P G エリッサルド(2)

 一進一退の大熱戦となった準決勝第2試合。
 英国勢最後の砦となったレスターが、プレミアシップでの好調さを発揮してグードのPGにつなげ、得点を重ねる一方、トゥールーズも今季出番のなかったシックスネイションズの鬱憤を晴らすかのようにSHエリッサルドが軽快なパスワークと安定したプレースキックでトライ、ゴールを演出し、前半を10−9トゥールーズリードで折り返した。
 後半に入るとフランスらしい展開ラグビーを仕掛けるトゥールーズが一気にペースを奪い、好調エリッサルド自らトライとゴールを決め、さらにフランス代表フライハーフ、ミシャラクがトライを奪ってここで勝負あり。2年ぶりの優勝へまた一歩大きく近づいた。
 レスターも終盤ヴァーンデルのトライで追い上げたが、後半序盤の劣勢を取り戻すことはできず、ここで敗退。これですべての英国勢が敗れ、欧州杯は2年ぶりにフランス勢に戻されることが決まった。

参考: Planet−Rugby (英文)

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2005年04月21日

[Ita]イタリア代表新監督にベルビジェ氏

先日発表されたジョン・カーワン監督の解任人事発表に基づくラグビーのイタリア代表新監督に、 元フランス代表主将で元代表監督でもある、ピエール・ベルビジェ氏が内定したことが20日、明らかになった。

イタリア協会のジャンカルロ・ドンディ氏はベルビジェ新監督を2007年のフランスW杯までイタリア代表「アズーリ」 の監督として起用することを表明した。

「我々協会としては、ピエール・ベルビジェがジョン・カーワンの後任として最もふさわしいと判断した。 彼は監督としてもすばらしい経験を持っているし、非常に強い個性を感じさせる人物だ。
彼とはフランスW杯までの契約を結んだが、重要なのは長い期間でチームをマネージメントする人材が必要だ、ということだ。
FIR(イタリアラグビー協会)はベルビジェが我々の試合での技術を上達させ、願わくばどんどん勝利を重ねていってくれると信じている。」 として、ベルビジェ氏の実績と経験に大いに期待していることを明かした。

出典: Planet− Rugby (英文)

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2005年04月19日

[T16]第25節 試合結果

フランス選手権トップ16は第25節。終盤で激しい首位争いが演じられ、自然各地の試合内容もヒートアップしている。

試合結果を続きへ。

参考: Scrum. com (英文)

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[CL]第21節(最終節) 試合結果

セルティックリーグはついに最終21節。既にリーグ優勝はニース/スウォンジー・オスプリーズで決まっているが、 プレーオフとなるセルティック・カップ出場権獲得の8位以内に向けて各チームがしのぎを削った。

試合結果を続きへ。

参考: Planet−Rugby (英文)

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[ZP]第21節 試合結果

チューリッヒ・プレミアシップも残すところあとわずか。今節第21節で結果によってはリーグ戦優勝が決まる重要な局面となってきた。

各地の試合結果を続きへ。

なお、今週はイングランド国内カップ戦の最終局面、決勝戦がリーズ・タイクスとバース・ラグビーの間で行われたため、 予定されていたリーズ対NECハリクインズ、ロンドン・アイリッシュ対バースの2試合が順延となった。

参考: Planet−Rugby (英文)

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posted by 晴耕雨読 at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | [GP]ギネス・プレミアシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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