2005年03月29日

[T16]フランストップ16 第23節 試合結果

フランスのラグビープロクラブ選手権トップ16はRBSシックスネイションズを終えた先週末から再開され、第23節を迎えた。

<試合結果>

オシュ 23 vs 10 モンペリエ
ビアリッツ 41 vs 3 スタッド・フランセ
ブルゴアン 27 vs 19 クレルモン・オーベルニュ
グレノーブル 31 vs 8 ベジェ
ナルボンヌ 25 vs 12 カストル
ポー 26 vs 26 バイヨンヌ
ペルピニャン 41 vs 26 アジャン
トゥールーズ 71 vs 3 ブリヴ

首位キープのスタッド・フランセが強豪ビアリッツに大敗して首位陥落。代わってクレルモンに接戦で勝利したブルゴアンが首位に立った。
これを追うのはスタッド・フランセを陥落させた当のビアリッツと格下ブリヴに71得点の大勝を挙げたトゥールーズ。スタッド・ フランセは僅差ながら4番手まで順位を下げた。
これ以降はカストルが下位のナルボンヌに惨敗したことで得点差がやや開き、上位4チームの優勝争いの様相へと変化しつつある。

<順位表>

 順位 チーム          勝ち点
------------------------------------------
 1位 ブルゴアン        79pts
 2位 ビアリッツ        77pts
 3位 トゥールーズ       74pts
 4位 スタッド・フランセ    73pts
 5位 カストル         65pts
 6位 ペルピニャン       64pts
 7位 ブリヴ          58pts
 8位 アジャン         54pts
 9位 ナルボンヌ        52pts
10位 クレルモン・オーベルニュ 49pts
11位 ポー           42pts
12位 モンペリエ        41pts
13位 バイヨンヌ        38pts
14位 グルノーブル       36pts
15位 ベジェ          30pts
16位 オシュ          21pts

出典:Planet−Rugby (英文)

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2005年03月28日

[CL]第19節 試合結果

ケルト系3カ国合同のリーグ戦、セルティック(ケルティック)・リーグは第19節を迎え、首位オスプリーズが勝利するか、 2位のマンスターが敗れれば最終節を待たずして優勝が決まることになった。

試合結果の詳細は続きへ。

参考:  Planet−Rugby (英文)

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posted by 晴耕雨読 at 14:16| Comment(5) | TrackBack(0) | [CL]セルティック・リーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[ZP]第19節 試合結果

イングランド、チューリッヒ・プレミアシップは第19節を迎えた。最終22節まで残すところあと4節となり、 シックスネイションズを終えた各国代表選手が戻って、プレーオフへ向けて、また降格回避へ最後のスパートを切る。

試合結果詳細は続きへ。

参考:  Planet−Rugby (英文)

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posted by 晴耕雨読 at 13:40| Comment(1) | TrackBack(0) | [GP]ギネス・プレミアシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[S12]ブランビーズ、ラーカム&モートロック復帰

スーパー12オーストラリアACTのブランビーズに、怪我などで欠場していた中心選手2名、スティーヴン・ラーカムとスターリング・ モートロックが戻ってくる。

プレーメーカーのラーカムは右ひざの裏に出来た腫瘍(ほくろ状の皮膚癌)の除去手術のため、第4節からの2試合を欠場、 主将モートロックは開幕戦の第1節クルセイダーズ戦で左ひざを痛めてその後欠場を続けていた。

ラーカムは、第7節ハイランダーズ戦からの復帰を予定していたが、経過が良好であり、 前節最下位のシャークスに敗れたチーム事情も加味して早期の復帰を決断した。

モートロックはゲームへの復帰は果たすことになるが、主将は前節と同じくフランカーのフィネガンが代行する。

出典: Planet− Rugby (英文)

posted by 晴耕雨読 at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | [S14]スーパー14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月27日

[S12]第5節 試合結果速報

スーパー12の第5節は4チームが休養に入り、残り8チームで4試合が行われた。試合結果は続きへ。

詳細は Planet−Rugby (英文)など。

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posted by 晴耕雨読 at 11:51| Comment(2) | TrackBack(0) | [S14]スーパー14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[CL]オスプリーズ、最終前節で優勝飾る

セルティックリーグ第19節で首位に立つウェールズのニース/スウォンジ(スワンシー)・オスプリーズが、スコットランドのエジンバラを29−12で降し、勝点を72として2位の2試合を残すマンスターに10ポイント以上の13ポイント差をつけ、1試合を残して優勝を決めた。

試合は今季ウェールズ代表のRBSシックスネイションズグランドスラム達成の立役者となったギャヴィン・ヘンソンが決勝の1トライほか、2コンバージョン5PGの完璧なプレースキックを披露するなどの活躍を見せるなど、ウェールズ代表選手が存分に力を発揮した今季のウェールズの充実振りを象徴する試合となった。

試合詳報は別途セルティックリーグ第19節の試合結果速報にて。

参考: Planet−Rugby (英文)

posted by 晴耕雨読 at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | [CL]セルティック・リーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月25日

[S12]第5節 プレビュー ─ ワラタス vs ブルズ

連勝を続けるワラタスは引き続き地元シドニーでブルズと対戦する。

勢いの衰えないワラタスはロジャースに加えハリソンも欠場と主力を欠くもののその勢いは衰えず大きく強力なフォワードが安定したボールを供給して決め手あるバックスにつなぐ得意の展開が冴える。引き続き同様の展開に持ち込みたい。

一方のブルズも先々週の無得点敗戦が契機になったか、先週一転しての快勝にムードもあがってきた。フーハートは欠場するが代わって南アでは珍しい黒人選手のフライハーフ、ティンバが初スタメンで気合が入る。

<注目選手>

ワラタス: マット・ダニング(1)
 開幕節からやや重そうな体だったが、前節は欠場。復帰しての今節は安定したスクラムに加えてどんどん走っていきたいところ。体調がどこまで復調しているか注目したい。

ブルズ: ケネディ・ティンバ(10)
 正SOフーハートに代わって今季初スタメン。キャッツからの移籍で心機一転、センスあるフィールドワークと巧みなキックでポイントを加算したい。

<過去の対戦>

ワラタス: 5勝(うちホーム3勝)
ブルズ: 2勝(うちホーム2勝)

ホームで負けなし、’99〜’03は5連勝のワラタスが戦績では優位。昨年はブルズホームでブルズが勝利したが、接戦となっているように、南ア最強を誇るブルズフォワードもワラタスには分が悪い。先週の勢いを借って一発逆転を狙う。勝利予想としてはワラタス。

出場選手詳細は続きに記載。

参考: Planet−Rugby (英文)

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posted by 晴耕雨読 at 14:13| Comment(2) | TrackBack(0) | [S14]スーパー14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[S12]第5週 プレビュー ─ シャークス vs ブランビーズ

ここまで4戦全敗と全く波に乗れないシャークスは、前節欠場したラッセル、ジェームスを復帰させてようやく戦力が整った。対するはディフェンディングチャンプのブランビーズ。ここまで全勝と対照的な対戦となる。

シャークスはラッセルとジェームス不在のいかにも苦しい状況でハイランダーズに完敗。その2名がなんとか復帰して建て直しを図る。スミットと先週復帰したフェンターでフォワードも盛り立てたいところ。

ブランビーズは怪我人を続出させながらものらりくらりと勝利を重ね、全勝をキープ。先週キャッツ戦は4トライのボーナスポイントも獲得し、得点力も衰えない。今週は開幕戦で負傷したジェラードがようやく復帰して戦力が整ってくる。

<注目選手>

シャークス: ブレント・ラッセル(15)
 欠場した先週のチームは全く良いところのない完敗。174cmの小兵ながら切れとスピードのある身のこなしとハードタックルでチームに活力を生む。いまやなくてはならない存在に。

ブランビーズ: マーク・ジェラード(15)
 開幕戦での負傷からようやく復帰。今季からFBに転向してそのスピードと体格をさらに活かす。昨秋代表デビューをすんでのところで逃した鬱憤をここで晴らす。

<過去の対戦>

シャークス: 4勝(うちホーム3勝)
ブランビーズ: 4勝(うちホーム4勝)

ホームで負けなしのシャークス。ダーバンでは相性の良い相手といえる。ラッセル・ジェームスの復帰で勝利を飾り、一気に波に乗りたい。ブランビーズ優勝した’01と翌年以外いずれも接戦。今回も接戦は必至で、アウェイで勝てないジンクスを振り払いたい。

出場選手詳細は続きへ。

参考: Planet−Rugby (英文)

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posted by 晴耕雨読 at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | [S14]スーパー14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[S12]第5節 プレビュー ─ キャッツ vs ハイランダーズ

良い試合内容ながらなかなか勝てないキャッツ。一方対するハイランダーズは畳み掛けるような攻撃で一気に試合を決め、連勝と波に乗ってきた。

キャッツはドロツキ、デュ・ラントの両フロントローが出場微妙でブリッツ、セパカにスイッチ。これが流れを変えるきっかけになるか。

一方ハイランダーズは前節デビューのT−ポレを下げてブラッキーを起用。ラインアウトを中心としたセットプレーに力を入れる。

<注目選手>

キャッツ: ミカエル・クラーセンズ(9)
 昨秋代表デビューの若き才能。ストーマーズからの移籍で一躍チームの中心へ。178cmと南ア選手にしては小柄ながら巧みなボールさばきでテンポを生み出す。

ハイランダーズ: キャメロン・マッキンタイア(10)
 ニック・エヴァンスの不在で俄然注目を浴びる若手有望株。ベン・ブレアとのカンタベリーからの移籍組みコンビネーションは抜群で、身のこなしにセンスが光る。パスも巧み。元クリケットのエイジ代表。

<過去の対戦>

キャッツ: 2勝(うちホーム2勝)
ハイランダーズ: 5勝(うちホーム4勝)

基本的にはホームチームが優勢。ハイランダーズの勢いも魅力的だが、今の充実振りからキャッツの勝利にやや傾く。

出場選手詳細は続きへ。

参考: Planet−Rugby (英文)

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posted by 晴耕雨読 at 13:17| Comment(2) | TrackBack(0) | [S14]スーパー14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[S12]第5節 プレビュー ─ ハリケーンズ vs ストーマーズ

前節ホームゲームを12−21で落としたハリケーンズ。ホームゲーム2戦目は先週と同じ南アの雄ストーマーズ。

ハリケーンズの今季試合内容は攻守にちぐはぐな面が見受けられ、それほど充実したものではなかった。それが先週一気に悪いほうに傾いた印象で、ウマンガを中心としたディフェンス面の強化に建て直しのかぎを見出したいところ。

ストーマーズは豊富な運動量と元気がここまで不発のままで、頼みのバーガー、ワトソンの若いバックローに更なる奮起を期待したいところ。接点でのあたり負けがないことときちんとタックルすることが決め手か。

<注目選手>

ハリケーンズ: ジョー・マクドネル(1)
 31歳のベテランPR。安定したスクラムにも定評あるが、ランニング、パスともスキルは高く、展開力を活かした攻撃が武器のハリケーンズに厚みを加えている。ラグビーリーグ出身。

ストーマーズ: ヴェルナー・フリーエフ(15)
 先週怪我で欠場したが今節で復帰することが出来た。キック力とスピードは際立っており、カウンターアタックには魅力がある。休養のデュ・トイに代わって攻撃面でのけん引役となれるか。

<過去の対戦>

ハリケーンズ: 3勝(うちホーム1勝)
ストーマーズ: 4勝(うちホーム2勝)

ホームとアウェイは全くといって良いほど関係ない。’99〜’02まではストーマーズが4連勝したが、ここ2年はハリケーンズが連勝中。時々の調子次第でどちらにも勝機はある。ここでは、僅差でハリケーンズか。

出場選手詳細は続きへ。

参考: Planet−Rugby (英文)

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posted by 晴耕雨読 at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | [S14]スーパー14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月23日

[S12]ブルーズ、アリ・ウィリアムズら3名出場停止へ

スーパー12オークランド・ブルーズのLOアリ・ウィリアムズら3名がスーパー12懲罰委員会に召喚され、 2週間または6週間の出場停止処分が下った。

懲罰処分が下ったのは、ブルーズのアリ・ウィリアムズのほか、同じくサム・トゥイトゥポウ、デーヴィッド・ギブソンの3名で、 この3名は先週末クルセイダーズ戦の後半、アリ・ウィリアムズがクルセイダーズのFLリッチー・ マッコウの首に対するスタンピングでレッドカード退場を言い渡され、同じ場面で他の2名もスタンピングを行っていたことを指摘されていた。

各選手の出場停止期間は、アリ・ウィリアムズが6週間、他2名が2週間となっている。実質的にはウィリアムズが5試合、 他2名が1試合に出場できなくなる。

参考: Planet− Rugby(英文)

posted by 晴耕雨読 at 12:32| Comment(2) | TrackBack(0) | [S14]スーパー14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月22日

[S12]第4節 試合結果

南半球3カ国のスーパークラブによるリーグ戦スーパー12は第4節。今節までは全てのチームが試合を行うため、ここがまずは一区切りとなる。

各地の試合結果詳細は続きへ。

参考: Planet−Rugby スーパー12(英文)

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posted by 晴耕雨読 at 18:07| Comment(3) | TrackBack(0) | [S14]スーパー14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[CL]第19節 試合結果

ケルト系3国合同のリーグ戦、セルティック・リーグはシックスネーションズ開催中にもかかわらず第19節を行った。各地の試合結果は続きに記載の通りとなった。

参考: Planet−Rugby セルティック・リーグ(英文)

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posted by 晴耕雨読 at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | [CL]セルティック・リーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[6N]アイルランド、オコネル、懲罰委員会召喚へ

アイルランド代表のポール・オコネルが21日、ウェールズ代表ロバート・シドリに対するRBSシックスネーションズ試合中の殴打についてシックスネーションズ懲罰委員会への召喚を受けた。同委員会によるヒアリングは23日水曜日に行われる予定。

オコネルは同試合中にイングランド協会のクリス・ホワイトレフェリーから警告を受けていたが、同レフェリーのシックスネーションズ最終戦への配慮により、その場で制裁を受けることなく試合が続行されていた。

また、イタリア代表PRサルヴァトーレ・ペルジニのフランス代表クリストフ・ドミニシに対する危険なタックルについても同様に懲罰委員会のヒアリングにかけられる予定となっている。

出典: BBCスポーツ(ラグビーユニオン)(英文)

posted by 晴耕雨読 at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | [6N]シックスネイションズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[CL]アルスター、豪州ハリソン獲得を表明

ケルト系3カ国合同リーグ、セルティック(ケルティック)・リーグに所属するアイルランドのアルスターは21日、豪州代表LOでNSWワラタス所属のジャスティン・ハリソンと3年契約を締結したことを発表した。

ハリソンは1974年4月20日生まれの現30歳。テストマッチでは34キャップ。203cm110kgの体格を活かした安定みあるラインアウトが特徴で、ランやパスもこなすワラビーズの中心プレーヤー。スーパー12では現在キャッツ戦での人種を揶揄する発言を巡って3週間の出場停止中。人種への偏見については釈明と謝罪をしたが、その激しい性格も彼の特徴である。

アルスターのマイケル・レイド代表はハリソンとシドニーで契約したことを認め、「彼との契約に問題は全くない。彼のロックとしての経験は我々がまさに必要としていたものだ」とハリソンの加入を手放しで喜んでいる。

出典: BBCスポーツ(ラグビーユニオン)(英文)

posted by 晴耕雨読 at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | [CL]セルティック・リーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[6N]スコットランド、マット・ウィリアムズ監督、風前の灯

ラグビースコットランド代表のマット・ウィリアムズ監督の去就について英国BBCは22日、「秋のテストマッチシリーズ時にはもう監督ではないはずだ」としてウィリアムズ監督辞任の可能性が高いことを伝えた。

BBCによると、ウィリアムズ監督の将来は2週間後に行われるシックスネーションズシリーズの「容易ならざる」報告会で決せられる見込み。メディアやサポーター、その他の聴衆によって今季シックスネーションズの寂しい結果が議論されるはずだ、としている。

しかし、SRU(スコットランド協会)はウィリアムズ監督辞任について肯定も否定も明言を避けた。SRUは「全てのトーナメントのあとには決まったプロセスが用意してある。今はその進行中であり、決定が下されるまではメディアをあおるようなことはしない。」とコメントし、あくまで既定のプロセスによる決定を待つ姿勢を強調した。

スコットランドチームはウィリアムズ監督のもと、17戦を経て14試合に敗戦を喫している。元代表プレーヤーやラグビーアナリストの大方の見解ではウィリアムズ監督の辞任は可能性が高そうだ。

出典: BBCスポーツ(ラグビーユニオン)(英文)

posted by 晴耕雨読 at 15:26| Comment(4) | TrackBack(0) | [6N]シックスネイションズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[IRB]IRB世界ランク 2005年3月21日

<IRB世界ランキング─2005年3月21日>

【順位(変動)】【国/地域名】  【レイティング】
 1位(1→) ニュージーランド 90.90
 2位(2→) オーストラリア  88.58
 3位(3→) 南アフリカ    85.78
 4位(4→) フランス     84.67
 5位(7↑) ウェールズ    83.08
------------------------------------------------
 6位(6→) イングランド   82.81
 7位(5↓) アイルランド   82.14

 8位(8→) アルゼンチン   77.63
 9位(9→) フィジー     74.17
10位(10→) スコットランド  73.48
------------------------------------------------
11位(11→) イタリア     70.82
12位(12→) サモア      70.13
13位(13→) カナダ      68.12
14位(14→) ルーマニア    67.19
15位(15→) ウルグアイ    66.92
------------------------------------------------
16位(16→) アメリカ     66.42
17位(17→) ポルトガル    66.00
18位(18→) 日本       65.00
19位(19→) グルジア     62.84
20位(20→) トンガ      62.72

大きな変動はRBSシックスネーションズでグランドスラムの優勝を果たしたウェールズ。開幕前はアルゼンチンより下の8位だったがあれよあれよと言う間に5位まで順位を上げ、レイティングポイントも83点台に乗せてきた。英国勢はこれでライオンズのNZ遠征に集中するため、しばらくテストマッチの予定はなくなるが、フランスが南ア、豪州へ遠征するなど、春〜夏シーズンも順位の変動には目を配りたい。 

詳しくはIRB世界ランクページ(英文)で。

posted by 晴耕雨読 at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | [IRB]国際ラグビー評議会関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[Note]ラグビー談議ブログ新設のお知らせ

世界のラグビーニュースをお届けしている「ワールドラグビーニュース」から、ラグビーのコミュニケーション用ブログ新設のお知らせです。

このたび、ワールドラグビーニュース運営のラグビーファンが「ラグビーアナリスト晴耕雨読」名義で新ブログを開設しました。「晴耕雨読の気ままにラグビー」というタイトルで、晴耕雨読が日ごろ感じていること、気になることやラグビー観戦記、ラグビーについてのコラムや解説など、思いつくまま気の向くままに、独断と偏見でもって投稿、運営していこうと思っています。

ワールドラグビーニュースは世界のラグビーニュースをいち早くお伝えするツールとしてブログを使っていますが、「気ままにラグビー」は更新頻度も少なめに設定し、ご覧いただいている方により参加しやすく、いろんな方とのコミュニケーションがとれるよう配慮していく所存です。皆さんとラグビー談議に花を咲かせられる場として活用できればと思っています。

ワールドラグビーニュースをご覧になって言いたいこと、聞きたいことが出来たら、是非こちらのブログ「晴耕雨読の気ままにラグビー」をご利用ください。

なお、「気ままにラグビー」ブログでは、ブログの共有をしていただける方を募集します。主に新しい記事の投稿になりますが、自分から新しい記事を作っていろんな方に見て欲しい、意見が聞きたい、と言った要望をお持ちの方は、是非ラグビーファン(晴耕雨読)までご一報ください。必要な手続き※や投稿の仕方などについて詳しく解説します。

※必要な手続きと言っても、Seesaaの会員登録(無料)をしておられる方ならどなたでも共有できます。お気軽にお声がけください。会員登録について詳しくは、Seesaaのホームページをご覧ください。とても簡単です。

以上、皆さんのご利用をお待ちしています。

posted by 晴耕雨読 at 12:20| Comment(0) | TrackBack(1) | [Note]お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[6N]プラネット・ラグビー、RBSシックスネーションズベストXV選出

ラグビー専門ニュースページ、プラネット・ラグビーが21日、RBSシックスネーションズベストXVを選出。ウェールズ9名、フランス4名、アイルランド2名の選出となり、イングランド以下下位グループからの選出は1名もない結果となった。

<Planet−Rugby選出ベストXV>

15 ジュリアン・ラーラグ(フランス)
14 クリストフ・ドミニシ(フランス)
13 トム・シャンクリン(ウェールズ)
12 ギャヴィン・ヘンソン(ウェールズ)
11 シェーン・ウィリアムズ(ウェールズ)
10 スティーヴン・ジョーンズ(ウェールズ)
  9 ドウェイン・ピール(ウェールズ)
  8 マイケル・オーウェン(ウェールズ)
  7 マーティン・ウィリアムズ(ウェールズ)
  6 セルジュ・ベッツェン(フランス)
  5 ロバート・シドリ(ウェールズ)
  4 マルコム・オケリー(アイルランド)
  3 ニコラ・マス(フランス)
  2 シェーン・バーン(アイルランド)
  1 アダム・ジョーンズ(ウェールズ)

※各選手の名前については、JSPORTS、ラグビーマガジンなどに基づいて表記しています。これまでの表記と一部異なる場合がありますので、ご了解ください。

出典: Planet−Rugby(英文)

posted by 晴耕雨読 at 11:48| Comment(2) | TrackBack(1) | [6N]シックスネイションズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[6N]BBC最優秀選手にウェールズ、マーティン・ウィリアムズ

RBSシックスネーションズ2005シーズンが終了し、英国の放送局BBCによる最優秀選手の視聴者投票が行われた結果、最優秀選手にはウェールズのフランカー、マーティン・ウィリアムズが選出された。2位のアイルランド主将、ブライアン・オドリスコルの2,466票とは5,000票以上差のある7,796票でダントツの1位選出だった。

受賞したウィリアムズはBBCに対して「トーナメントがスタートしたときは22名に入れれば良いかなと思っていた。ベンチスタートが出来ればそれがベストだと思っていたんだ。」として、驚きと喜びを表現した。「だからみんなが投票してくれてこの賞がもらえたことは本当に格別なんだ。」

その他の得票順は以下の通りとなった。

1位 マーティン・ウィリアムズ(ウェールズ) 7,796票
2位 ブライアン・オドリスコル(アイルランド)2,466票
3位 シェーン・ウィリアムズ(ウェールズ)  2,066票
4位 スティーヴン・ジョーンズ(ウェールズ) 2,043票
5位 ドウェイン・ピール(ウェールズ)    2,040票
6位 マーティン・コリー(イングランド)   1,734票
7位 ギャヴィン・ヘンソン(ウェールズ)   1,485票
8位 ジョシュ・ルーシー(イングランド)    472票
9位 ディミトリ・ヤシュヴィリ(フランス)   435票
10位 クリス・パターソン(スコットランド)   342票

Martyn Williams

関連リンク:

  1. BBCスポーツ(英文)
  2. RBSシックスネーションズ公式(英文)
  3. Planet−Rugby(英文)
posted by 晴耕雨読 at 11:15| Comment(0) | TrackBack(1) | [6N]シックスネイションズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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